飴玉
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「そんなもん」と言って、2人とも自分を自分で納得させています。
「まぁそういうもんか そういうもんだ きっとそうだ 違いない 」「違いないよ絶対」というド屑の歌詞です。 浮気なんてされて普通だ、という事を無理やり脳に入れて悲しさを減らしています。
この関係性を終わらせる終わり「最後」ではなく、人生の終わり「最期」ということを表しています。 すっごい切ないこの雰囲気を、2人だけの屋上と苦笑いで表現してみました。
「またね」という言葉ですが、今後2人がこの世界(現実世界または今世)で会うのは最後だと言うのを表しています。地獄というのは自殺や殺人で行くんじゃないかというファンタジー好きな私の個人的な捉え方なので理解していただけると嬉しいです。
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ここの「さいご」には色んな意味を含んでいます。人生の「最期」になる、ということでもあるし、全ての行動に対してこれが「最後」になるということでもあります。
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ここで「好き」という気持ちを再自覚しています。ちなみにヒロくんは聞こえてはいるんですけど、あえて聞いてないふりをしています。
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先に逝くねっていう意味なのを察せた方は多分同じ思考ですね。ちょっと寂しいシーンです。
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うりに会ったことで決心したえとさんです。でも、少し迷いつつある心を表現しています。
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うりにとっての幸せは、えとさんが提案してくれた2人で最期を迎えることだった。えとさんにとっての幸せはのあさんの近くで最期を迎える、自分からのあさんを守ることだったというのが伝わっているといいです。辛いけどえとさんの気持ちを考えると今まで我慢してきたんだな、と感じますよね。
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ド屑の「待ったをかけた」という歌詞をここでも入れています。なんか切ない。
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ここはド屑の歌詞をフル活用しています。「なんで」「黙って私に従って」「お願い」「君に一切の拒否権ないよ」など、愛が重すぎるあまりに狂ってきてしまっているのを表現していますね。
ちなみにですが、ここもヒロくんは何されるか全部察しています。オーバーリアクションを取ってもっと自分に堕ちてくれと願っているのでしょうか。
ド屑の中に「こんなことは望んでないから」という歌詞があります。解釈の仕方は人それぞれですが、本当は普通に幸せになりたかったけど…という奥底にある心を表しています。
ヒロくんの「ふふっ」という笑い声は全てを物語っています。全て知っていた上で動いていたんでしょう。
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ヒロくん最高です。重すぎる愛を持っていたのはうりではなくてヒロくんの方だったんでしょう。
見えずらいですが「幸せだね」と書いてあります。
そして、ヒロくんは「ド屑」だよ。とうりが宣言しています。何気に人殺しという罪を犯しているうりも「ド屑」なのかもしれません。
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病み気味のうりの時、アイコンが少しだけ変わっていました!画面大きくしないと多分わからないです笑
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死ぬまで気持ちは変わりません
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その意味を持つ花が「落ちていた」ので、 「死んでも気持ちは変わらない」のかもしれませんね。 私の解釈なのでここは皆さんにお任せいたします。
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