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ものもの

皆さん!本当にお久しぶりです!

潔世一

何ヶ月くらいアップしてなかったの?

ものもの

1、2、3……

糸師冴

4ヶ月だな。

糸師凛

チッ、長すぎんだよ

ものもの

本当にごめんなさい🙏

ものもの

そして重ねてすみません。
今回のアップも以前作りかけだった単話を出しただけなので、また出せなくなりそうです…。

ものもの

詳しくは言えませんが、さまざまな都合があり、次もいつ出せるか分かりません。

ものもの

新たにフォローして下さった方、また、今もフォローして下さっている方、お待たせするかもしれませんが、是非アップされたら見てほしいです!

潔世一

みんな、よろしくな!

糸師冴

(主の長文、久々に見たな…)

糸師凛

(アイス食いてぇ)

ものもの

では、(めっちゃ不穏なやつですが)どうぞ!

凛潔前提の冴潔

冴さんがヤバい奴になってます

超不穏

ものもの

それでもいい方は、どうぞ!

俺にはある秘密がある

潔世一

おーい!

潔世一

潔世一

あれ?いないのかな?

ヒュルルッ(風)

糸師凛

うるせぇ

潔世一

あ!凛、おはよ!

糸師凛

フン

潔世一

今日のお供物ね!

糸師凛

そう、俺は神様が見えている

そして、この口悪イケメンこそ、この神社の神様だ

糸師凛

おい、潔。あと1ヶ月だよな

潔世一

…うん。みんなに会えなくなるのは寂しいけど

潔世一

凛と一緒にいられるから、嬉しい!

俺はあと1ヶ月で18歳を迎える

そうしたら、凛と契を結ぶことになっていた

糸師凛

チッ、もうすぐにでも連れて帰りてぇ

潔世一

ダメだよ、家族が心配しちゃう

契を結んでしまえば、もうこの世界で生きることはできない

だから、皆んなともあと少しでお別れだ

潔世一

じゃあ、学校行ってくるね

糸師凛

ああ

シュンッ

潔世一

(ああ、やっと凛と一緒にいられる)

潔世一

ふふっ

学校が終わって家に帰宅した

俺の目の前に広がっていたのは…

世一の母

潔世一

え…お母さん?

潔世一

ねぇ!!どうしたの?!

お母さんが倒れていた

世一の母

潔世一

ねぇ!!…救急車!

潔世一

急性の肺疾患だそうだ

今はまだ軽いがそのうち悪化することもあるそうだ

潔世一

どうしよう…

潔世一

(俺がいなくなったら…お母さんは)

潔世一

潔世一

(とりあえず、凛に相談してみよう)

潔世一

そういえば、この時間帯に来るのは初めてだな

そのとき、赤毛の髪の人を見つけた

潔世一

あの…

潔世一

糸師冴

…!!

その人は凛にそっくりだった

潔世一

(凛…ではないよな)

糸師冴

!…どうして愚弟の名を知っている

潔世一

え!(口に出てた…?)

潔世一

あの…凛の知り合いなんですけど

糸師冴

…お前、名前は

潔世一

潔世一です

糸師冴

…そうか。

潔世一

糸師冴

凛か…今は外出している

潔世一

そっか…

潔世一

…それで、あなたは

糸師冴

ああ、俺はここの神社のもう1人の神だ

潔世一

!失礼しました。神様とは知らず…

糸師冴

いい、かしこまるな。

潔世一

え、と…

糸師冴

冴、

潔世一

冴…さん

糸師冴

冴でいい、敬語も外せ

潔世一

…わかっ、た。

糸師冴

伝言伝えといてやる。

潔世一

ありがとう、それが…

糸師冴

分かった。愚弟は忙しくてな。
1ヶ月後の今の時間帯に来い

潔世一

あ、はい(その日は…凛との契りの日…)

糸師冴

糸師冴

またな

シュンッ

潔世一

あ!…行っちゃった

潔世一

…変な人だったな

その後、お母さんの病状はよくならず、約束の日がやってきた

潔世一

おーい!

潔世一

凛、いるかー!

ヒュルルッ(風)

糸師冴

すまない。あと少しで凛が戻ってくるから中に入って待ってろ

潔世一

冴…分かった

潔世一

…居心地悪い

糸師冴

おい、お茶飲め

潔世一

いいの!ありがとう

ゴクッ

潔世一

ん…なんか苦いね

糸師冴

そうか、

潔世一

…ごめん…なん、か…ねむ

糸師冴

いいぞ、少し寝ても

潔世一

あ…ごめ、…スゥスゥ

糸師冴

…寝たか

潔世一

…パチッ

潔世一

?どこだ…

潔世一

って、冴、何して…

冴は何故か俺の胸に手を当てていた

糸師冴

すまんな、世一。これからは俺のモノだ

潔世一

は、何言って

パァッと光が胸に光るとスッと中に入ってくる感覚があった

潔世一

?何これ

俺の胸には光の形のマークがついていた

糸師冴

…これで「契り」完了だ

潔世一

え…凛とじゃ

糸師冴

なぁ、俺は一眼見た時から、お前が俺の運命だと分かった

糸師冴

だから、「契る」ことは当たり前だろ

潔世一

…違う!俺は凛とじゃないとヤダ!約束したんだ!

糸師冴

…そうか。

スッ

潔世一

なにし…て…

糸師冴

少し眠ってろ。安心しろ、

寝たら、全てを忘れられる

潔世一

…(ダメだ!眠っちゃ…だ……め)

潔世一

糸師冴

ああ、やっと…

糸師冴

捕まえた♡

一目見た時から運命だと思った

俺に足りないのはコイツだと思った

潔世一

(その日は…凛との契りの日…)

糸師冴

!!

糸師冴

(愚弟の…か)

糸師冴

(まあ、諦めるつもりもないが)

糸師冴

はっ

糸師冴

(お前は知らないんだろうな…)

糸師冴

(神に真名を教えるということがどういうことかを…)

糸師冴

(なんと純粋無垢で愛らしい…)

糸師冴

ずっと一緒にいられるな

糸師冴

「潔世一」

オレノ運命

ものもの

以上です!
また不穏なもの描いてしまいました…

糸師冴

こんな主だが、許してやってくれ

ものもの

!(冴くん、珍しい)

糸師冴

まぁ、俺をヤバい奴で書いたのは許せんがな

ものもの

(そっか〜…)

ものもの

今のところ、新しいストーリーは5話までかけていますが、もう少し書けたら投稿しようと思ってます!

ものもの

楽しみにしていてください♪

166タップお疲れ様でした!

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