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20xx年○月○日ある都心部で事件が起こる
莉子
あー疲れた
莉子
早く帰ろ
ｼｭﾝ！
莉子
え、、、！？
莉子
包丁！？
莉子
ねぇ！夏帆！
夏帆
なに、、？
夏帆
は！？やばいやん！
莉子
包丁がいきなり降ってきたの
莉子
(危なかった)
夏帆
とりあえず早く帰ろ！
莉子
そやね！
夏帆
あ！
優斗
早く乗って！
親友の優斗が迎えにきた
夏帆
おけ！
莉子
了解！
莉子
いきなり包丁が降ってきて
莉子
怖かった😩
夏帆
莉子の横にｼｭﾝって降ってきたの
優斗
やっぱそうだな
夏帆
？
優斗
自分も玄関出たら包丁が降ってきて
優斗
たまたまおったで乗らせたの
莉子
おー！サンキュー
夏帆
そゆことね！
莉子
てゆか、包丁降ってくるとかありえない
夏帆
ほんとそれ
その時！
優斗
うわ！
ﾊﾞｷｯっと車窓ガラスが割れた
莉子
おいこれやばいやん
それは包丁だった
包丁が降ってきた勢いで窓ガラスが割れたんだ
夏帆
とりあえず！あそこの商店に避難しよ！
莉子
おけ！
優斗
わかった
店員
いらっしゃいませ~
夏帆
店員さん！
店員
どうされましたか？
莉子
今、包丁が降ってきて、それも一本だけじゃないんだ
莉子
結構降ってる
店員
それは危ないですね！
店員
道行く人に避難させましょう！
夏帆
わかりました
ｷｬｰという声で一斉に商店に駆け込んできた
柚月
こんにちは！
柚月
今、包丁が降ってきて避難したものです！
店員
お~、いらっしゃいませ！
莉子
あ、ニュースだ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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