あれから数年後… 俺はSnowManとしての活動に慣れ始めていた
SnowManは今となっては超人気グループで、ほとんどの人が知っている
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全員
それと同時に、俺はローレライということを隠しててもいいのかと感じ始めた
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俺はこの時、知らなかった。 これから俺の人生がどんどん狂っていくことを
´ー` )ノ🚪ガチャ
新人マネ
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全員
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新人マネ
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新人マネ
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全員
新人マネ
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撮影終了後、俺は例のマネージャーに呼び出された
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新人マネ
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新人マネ
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新人マネ
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新人マネ
新人マネ
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新人マネ
新人マネ
新人マネ
新人マネ
新人マネ
新人マネ
俺のことはどうでもいい
でも、メンバーのことや、ファンのこと、スタッフのことを悪くいうのは許さない。そして俺はついカッとなってローレライを使ってしまった
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新人マネ
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新人マネ
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新人マネ
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もう、俺のストッパーはかからない そう思ってたとき、
´ー` )ノ🚪ガチャ
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メンバーであり、俺の好きな人でもある目黒蓮が入ってきた
俺は、マネの顔を鷲掴みにしていて、マネは涙目。第三者から見たら俺は悪者
だったらもう、隠す必要なんてない
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ローレライを隠すストレスや、昔抱いていた憎悪が今ここで、爆発しそうになった時、通知が来た
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´ー` )ノ🚪ガチャ
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なるほど、1歩遅かったか。 これで全員俺がローレライであることを知った
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そう言い残して俺は全速力で走った
全員
犯罪者集団にみんなが巻き込まれるのが1番怖い。だから俺は振り返らなかった
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外に出るとマスコミの人が沢山いて、俺を待ち構えていた
カメラマン
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全員
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俺はありったけの力を込めて、叫んだ
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全員
カメラマン
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あーあ
やっぱり好きな人の声ってすごいな…力が無くても足が止まる
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俺の力の効果は10分
俺は溢れだしそうな涙を堪え、涙目になっていることを悟られないように、みんなに背を向け人混みへと消えた
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俺は自分の信用している人の元へと走り出した
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遠くから聞こえる好きな人の声を聴きながら…
続く!
コメント
5件
あ゛ぁ… 切ないぃ…