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今絶賛お休み中のあめさんです⭐︎ なんて呼んだらよき??
ni
if
if
目が覚める
見慣れた景色が目に入ってくる
先程のは夢なのか
はたまたこれが夢なのか
多分前者だろう
先程の夢に出てきた人
あれは俺がずっと思いを寄せている人
if
叶わないのに
if
なんとなく
今日はなんにもしたくない気分だった
if
外に行く準備をし
部屋から出て外に出る
if
外に出て少し歩いた
木が生い茂っていて涼しく感じる
かと言ってなにかするわけでもなくただひたすらひとりで歩く
if
歩いても暇
話しても暇
何しても暇
今日はそんな気がする
if
でも
誰かと話したい気がする
あの人と
if
今はあくまでも学校の時間
あの人だって学校にいる筈だ
if
そう呟くと後ろから
ni
俺が大好きな人が声を出した
if
ni
if
なぜ?
なんでいまここにいんの?
聞いてみるか
if
ni
if
ni
ni
if
は ? ()
if
ni
if
話を聞いていくと
病院の帰りだったらしい
通院してるとか
if
if
ni
ni
ni
if
ほんとはそんなこと思ってない
ないこの病気
治らないらしい
俺に移せればいいのにな
そんなことを考えていたら
ni
大好きな人が話しかけてきた
if
ni
ni
if
大好きな人と2人で出かけらる ?
そんなの断るはずない
if
ni
と言って手を差し出してくる
if
握るのを少し躊躇っていると
ni
と言って君の方から手を握ってくれた
ほんと
狡い奴
そのまま俺らは
日が沈むまで遊んだ
日が落ち始めて少し暗くなる頃
俺らは死んだようにその場に眠った
2人とも睡魔には勝てなかったのだ
嗚呼
この楽しさが
ずっと続けばいいのに
この関係が
壊れなきゃいいのに
そんなことを思いながら
目を開ける
if
空を見上げると満天の星空
一言で表すと
美しい
そう捉えられるだろう
そして俺の隣を見ると
すやすやと寝息をたて
整った顔をひて眠っている大好きな彼
ずっとみていたいが流石に起こすことにした
体を揺さぶって声をかけながら
if
ni
少々唸りながら体を起こす
目を擦り
完全に起きたと思うと
満面の笑みで
ni
と言ってくる彼
嗚呼
狡い人
if
if
ni
2人とも空を見上げる何も言葉を発さない
それ程までに魅了されているのだ
言葉が出てこないほど
今夜の星は美しい
if
俺が小さく欠伸をすると
ni
と 、 半分笑いながら聞いてくるもんだから
if
少し む っ 、 としながら答える
すると彼は
" ごめ ~ ん w " と笑いながら言うから
許す人は居ないだろうが
許せてしまう俺がいる
そろそろ帰ろうと思い彼に声をかける
if
すると彼は
ni
よし 、 と思い立ち上がろうとすると
ni
腕を掴みさっきの体制に戻される
if
声をかけると
少し間を開けて彼が言う
ni
if
流石に俺はこの言葉の意味を知っている
だが 、 真に受けて良いのだろうか
そんなことを思うが
俺はきちんとした答えを彼に出す
if
そう言うと彼は
ni
顔を少し赤らめながら
ni
と聞いてくるもんだから
if
if
と言ったあと
にし っ 、 と笑みを彼に見せる
すると彼は俺を抱きしめ
ni
と呟いてくれた
だから俺も
if
~ end ~