春千夜
主
主
俺は三途春千夜。 梵天のNO.2だ。 そつなく仕事をこなし部下にも 慕われている。
俺の王であるマイキーにも その実力は認められているし、 幹部の皆も俺を認めているだろう
そんな贅沢な世界なのに…
いつから…俺はいつから…
死にたい そう願うようになったのだろうか
代わり映えのない日常
春千夜
夜は寝ることができずに 朝を迎える
春千夜
ちゃんと声が出るかな...って いつも不安になるから 朝起きるとおはよう。 と、昔から抱いている ライオンの人形に挨拶をする。
春千夜
そう呟いて、ため息をついた
ベッド横の棚に置いてある 手帳を手に取り。今日の日程を 確認する
春千夜
7:30〜 会議(幹部) 9:00〜 鶴蝶と打ち合わせ 12:20〜 部下の相談受ける →駅前のsignpost cafe 15:00〜 CP室 資料整理 18:45〜 幹部と食事会 →旅館 淡波 灰谷に送迎頼んだ 20:00〜 首領室
春千夜
春千夜
ベッド下から箱を取り、 中から物を取り出す
春千夜
中から取り出したのは包帯だった
鋭利な物で傷つけられたような 手首に広がる沢山の傷達に 包帯を巻いていく
春千夜
スーツを着て ネクタイを結ぶ。 髪を整え
皆に好かれる 完璧な三途春千夜の完成
春千夜
姿見の前に立ち自分を見つめて 自分に呪文をかける。
部屋を出て会議室へと向かう
春千夜
一度部屋に戻り 手帳を持って再び廊下に出る
春千夜
部下
春千夜
部下
春千夜
部下
春千夜
柔らかく微笑む
部下
春千夜
部下
春千夜
部下
部下2
部下
部下2
部下
部下2
部下
部下2
部下
春千夜
まだ誰もいない会議室。 だが挨拶は忘れない。
7:00
春千夜
室温を25℃に設定し 加湿器を入れる。 会議テーブルの中心に 飴やチョコレートの入った籠を置く 常温水を人数分用意し 資料と共にテーブルに並べる
春千夜
ドアが開く
春千夜
武臣
春千夜
基本1番に来るのは兄の武臣か 望月。鶴蝶だ。
続々と会議室に幹部が集まる
鶴蝶
春千夜
鶴蝶
鶴蝶は春千夜の頭を撫でようと 手を寄せた
春千夜
鶴蝶
春千夜
ニカッ!と弾けるように笑う
鶴蝶
望月
武臣
鶴蝶
春千夜
望月
春千夜の頭を撫でる
鶴蝶
春千夜
望月
春千夜
鶴蝶
反抗したのか鶴蝶も頭を撫でた
春千夜
けらけらと笑い、2人を見上げる
鶴蝶
春千夜
武臣
蘭
竜胆
鶴蝶
春千夜
蘭
春千夜
竜胆
蘭
春千夜
蘭
竜胆
望月
武臣
鶴蝶
春千夜
蘭
ココ
蘭
鶴蝶
春千夜
ココ
春千夜
皆
春千夜
マイキーの部屋をノックする
春千夜
声をかけ、10秒ほど経ち 部屋からマイキーが出てくる
マイキー
春千夜
マイキー
マイキー
皆
コメント
6件
思った事を言います、、、好き☆ あと悪口ではないですが"はなんですか?
''付けるとこちがくない?
harutiyoのはザマスを聞いた瞬間 アーニャのあざざますが脳内再生された