‐‐‐
…これは何…?
今私は、傲慢の層で夕食をとっている、
所だった
しかし用意されているのは お皿に詰められた肉塊の数々 所々指のような赤いものが飛び出ている
夏芽黒木‐傲慢
ここでの夕食さ。
潤花‐傲慢
とってもおいしいよ!!
‐‐‐
こんなものを食べるの?
夏芽黒木‐傲慢
慣れちまったのさ
患作‐傲慢
そうだ、君は来たばっかりだったね
先生‐000
…ここではこれが普通なんだ
先生‐000
呪い抑制作用があるからね。
逆に呪いが進行しそう…
‐‐‐
そう。
ピクピク…
目玉がぐりぐりと動いている 瞳孔が動くと同時に、瞳についている血が移動する
食べたらどうなるのだろう 血が出てくるのかな 目玉グミならぬ目玉肉塊なんつって グチョォ…
‐‐‐
…ごちそうさま
「p.m.22:00」
「睡眠第一式準備を起動します」
先生‐000
…遅すぎたか
‐‐‐
…睡眠第一式準備って何?
夏芽黒木‐傲慢
とりまガキは寝る時間ってことだよ
夏芽黒木‐傲慢
行くぞ
案内する
案内する
潤花‐傲慢
昼寝の時間だぁ!!
潤花‐傲慢
わ〜い!!
___視界が暗転する