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うりさんは突然
張り詰めていた糸が切れたかのように
笑顔も元気も活力も見せなくなった
メンバー全員でシェアハウスをしていたが、
とある企画で、数人のメンバーで分かれて住むことになっていた
・僕たち3人 ・じゃぱぱさんゆあんくん ・のあさんえとさん ・たっつんさんどぬちゃんヒロくんもふくん と分けていた
その生活に少し慣れてきたころのことだった
最初は僕たちも疲れとかもあるんだろうと
休ませていたけど、
1人になると泣き声が聞こえてきたり
なにかを殴ったり切ったりする音が聞こえる
僕たちもこわくて近づけずにいた
でもこのままだと危ないと判断した僕たちは
部屋へ入ってみることにした
そこには、血まみれ傷まみれで
泣きすぎて呼吸がおかしくなったうりさん
僕たちはすぐに片付け、
呼吸を整えさせ、落ち着かせて、
リビングへと連れてきた
ここまでは回想みたいなもんです ↓ここから本編すたーとです( . .)"
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また部屋に1人にさせると
同じことを繰り返すだけかもしれない
ゆっくり休ませるためには
部屋以外の場所で休ませないといけない
でもうりりんはもう一度部屋に行く気でいる
つまり、"同じことをまた繰り返す"
どうしようか迷って返答に困っていた
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シヴァさんが代わりに答えてくれて助かった
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うりりんはそれだけ言い、部屋に戻ってしまった
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コメント
1件
はい神ってます！どうしてこんな性癖にブッ刺さるものかけるんでしょうかこの作品も最高です！続き待ってます！
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