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#アイドル
ゆめ
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羅華
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コメント
1件
ああ、読み終わりました…。白狐と眼鏡くんの優しい童話のようでいて、最後のdnさんの痛みの描写が刺さりました。特に「この痛み、経験してる」って台詞、胸が苦しくなりました。白狐が孤独から救われた温かさと、dnさんの苦しみの対比が切ないです。次回の過去編、覚悟して待っていますね。柚子ゼリーさん、素敵な作品をありがとうございます🌷
主
主
カプ表現あるかも? 地雷さん回れ右! スタート!!
迷子の白狐
昔々あるところに迷子の白狐がおりました
白狐は物心ついた頃に両親と迷子になり、暗い森の中を一人彷徨いながら両親をただひたすらに探しておりました
白狐はまだ小さく、森の中の猛獣たちに痛めつけられることもありました
それでも、白狐は両親を探し続けました
少ない木の実で飢えをしのぎ、夜は小さな洞穴の中で身を縮こませながら眠りました
そんな毎日の中でついに転機が訪れることになったのです
ある日のことでした
白狐が森の中の獣たちに襲われていたところ、男の子が必死で助けてくれたのです
その男の子は眼鏡くんと言いました
それからというもの、白狐と眼鏡くんはよく一緒に遊ぶようになりました
眼鏡くんは毎日暗い森の中にわざわざ来てくれました
白狐は初めて''楽しい''という感情を知りました
白狐は今日もワクワクしながら眼鏡くんをまっていました
しかし、いくらまっても眼鏡くんは来ません
白狐が眼鏡くんを探しに行くと、いつもとは違う場所で眼鏡くんが泣きながらしゃがみ込んでいました
白狐が泣いている理由を聞くと、迷子になってしまったというのです
いつも迷子にならない眼鏡くんが珍しいなと白狐は思いました
白狐は自分を救ってくれた眼鏡くんに恩返しをしたいと思い、眼鏡くんを人里まで送ってあげることにしました
暗い森の中を二人で進み続けました
白狐が両親を探していた時と同じように
でも、その時とは違った、ワクワクとした気持ちで歩き続けました
二人で木の実を探して、夜は小さな洞穴の中で身を寄せ合いながら眠る日々
不思議と寂しくはありませんでした
眼鏡くんが隣にいるから
数日経って、ようやく人里に来ることができました
眼鏡くんの家の前まで来て、白狐くんが帰ろうとすると、眼鏡くんが突然、一緒に暮らさないかと言ってきました
白狐は驚きました。そんなことを言われるなんて思ってなかったから
断ろうと思いました
白狐は両親をずっと探していて、それをこれからも続けようと思っていたから
…
自分がいると迷惑になると思っていたから
本当は分かっていました
両親はもういないのだということを
白狐が戸惑っていると、眼鏡くんは白狐のことを優しく抱きしめてくれました
白狐はそれが嬉しくて、温かくて、これからも眼鏡くんのそばにいたいと思いした
白狐は静かに頷きました
眼鏡くんの両親は白狐のことを温かく迎えてくれました
白狐はそれがとても嬉しくて、満たされた気持ちになりました
自分は孤独ではないのだと
自分の帰る場所はここだったのだと思えました
こうして、迷子の白狐は孤独から抜け出すことができたのでした
おしまい
思った以上に短いお話だった
読み応えは…あんまりないかもしれない
内容自体は薄いし…
なのに…なのに…っ
dn
dn
dn
dn
どこか、心に響くものがあった
この話に出てきた「白狐」と「自分」を重ねて…
…あれ?
俺…何と重ねてるの?
ドクンっ
dn
dn
dn
dn
ただの痛みじゃなかった
心臓を抉られるような
身体中をわしずかみにされるような
じわじわと、でも確実に痛みが蓄積されていって
意識が朦朧として、体が金縛りにあったように動かなくて
もう…無理…ッ
dn
dn
そこで俺の意識は途絶えた
この痛みに、''代償''に耐えきれずに
主
主
主
主
主
主
主
主