/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
三輪
ん〜。一向に使えるようにならんな
この日も海斗と三輪は修行していた。
海斗
どうすりゃいいんだよ
三輪
まぁ無能力でも戦えるし
海斗
なに？慰めてんの。
海斗
はぁ
男A
うわぁぁぁぁぁ
謎の悲鳴が聞こえた
海斗
なんだ？
三輪
行ってみようぜ
海斗
な、あれはヴィラン
三輪
まじか、俺たちの手におえる相手じゃない！
三輪
逃げるぞ
海斗
馬鹿か
海斗
あの人はどうなる？
海斗
俺はあの人を助ける
海斗
ヒーローになるために
海斗は走ってヴィランのところまでいった
海斗
よし、俺と戦え
ヴィラン
貴様、我に勝てるとおもったのか
海斗
ああそうだ
ヴィラン
ふっふっふ
ヴィラン
これは傑作だなぁ
三輪
おい、よけろ！
なんと三輪が助けてくれた
三輪
俺の能力は'バリア'だ
海斗
それ、防ぐことしかできなくね？
三輪
いや、バリアをこうやってすれば…
三輪の放っていたバリアがものすごい勢いで撃ち放たれ
ヴィランに命中した
三輪
どうだーへっへー
三輪
(あぶねー、意外とできるもんだな)
海斗
す、すげー
ヴィラン
こしゃくな
ヴィラン
おらぁぁ
三輪に向けて水の玉が…
海斗
させるかぁぁ！！
なぜだろうか。水の玉が消えていた
三輪
お前まさか…
海斗
ああわかったぜ
海斗
俺の能力は身体能力10倍だ
海斗は自分の能力を知った
ここから、海斗のヒーロー人生が始まる！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
