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そしてまた誰かに
ドンッ
ぶつかった
奏多
奏多
この人は何処かで 見たことがある気がする
でも実際に見たかは怪しい
黒太宰
黒太宰
カチャ
その音と共に 頭に銃口が突き付けられた
黒太宰
黒太宰
奏多
奏多
クルッカッドンッ
黒太宰
奏多
避けないんだ
絶対分かってたくせに
黒太宰
黒太宰
奏多
奏多
何時かもう一度 扶けに来るからな
奏多
黒太宰
黒太宰
オダサク
黒太宰
黒太宰
奏多
そしてダンボールの いっぱい積み重なった部屋に 連れていかれた
奏多
黒太宰
黒太宰
黒太宰
黒太宰
黒太宰
黒太宰
黒太宰
奏多
黒太宰
奏多
黒太宰
黒太宰
あの場所でね
黒太宰
奏多
黒太宰
黒太宰
黒太宰
奏多
黒太宰
奏多
それからはずっと太宰の元 手伝い、猫探し、任務
雑用的なものが半分 太宰の手伝いが半分かそれ以下
オダサクにはまだ会えてない
そんなある日
首領が呼んでいると 太宰に連れられ その部屋の前に来た
とてつもなく嫌な予感がした
その予感が
奏多
中った