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夜空に浮かぶ月の城と言う城には 「美月(みつき)」と言う月のお姫様が住んでいた。
美月は生まれた時から、 月の城にいる人達に育てられながら、月の城でずっと暮らしていた。
美月は月の城での暮らしをずっと送っていたが、やがてその暮らしに飽きていき、ついには外の世界への興味を持つようになっていった。
9月11日(水)22:30頃 月の城 美月の部屋 この日の夜、 美月は城を抜け出す準備をこっそりしていた。
美月(みつき)
美月は持っていた透明になれる薬を飲んで透明化して、 こっそりと物音を立てないように静かに移動した。
移動の最中に 外へ通じる抜け穴を見つけた。
美月(みつき)
美月(みつき)
美月は見つけた抜け穴を通ってそのまま外へ出て行った。 外へ出た美月はそのまま月の城を去って行った。
美月(みつき)
美月(みつき)
ついに憧れの外の世界へ来る事が出来た美月は 嬉しさのあまり舞い上がり、 今までの城での生活のストレスを発散するかのように夜空を散歩した。
夜空を散歩してから数分後…
美月(みつき)
美月(みつき)
美月(みつき)
美月(みつき)
美月は持っていた魔法の箱で 家を建て、魔法の箱で建てた家で 一夜を過ごした。
第二話へ続く…。