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悠希

よし、何となく原因はわかったし、まずはその親玉を見つけてみるか

悠希

怪物の親玉ってことは親玉も怪物なのか…?

悠希

……

悠希

まずは協力者を集めたいな

俺はひとまず図書館に向かった

悠希

と、言うことなんだが…

悠希

手伝ってくれるか?

零夜

う、うん…

零夜

能力が使えないとかなり困るし…

零夜

て、手伝う…

悠希

ありがとう

香羅

申し訳ないけど私は無理かも

香羅

能力が使えないから本の整理で忙しくて…

悠希

そうか、わかった

遥花

じゃあ僕が図書館の手伝いをするよ

香羅

あ、お願い出来る?

遥花

うん

悠希

わかった、よろしく

こうして仲間が1人加わった

俺ら2人は武器を持ち、続々と湧き出ていた怪物を殴り倒した。

零夜

うぅ…こ、これ、いつまで続けるんだろう…

悠希

あくまで予想にはなるが親玉を倒すまでは終わらないかと…

零夜

親玉…あ、あれ?

零夜

な、なんかあの怪物…お、大きくない…?

零夜が指さした怪物は他の怪物よりも一回りほど大きかった。

悠希

倒してみるか

零夜

う、うん…

ただ、その怪物は、他の怪物と同じくらいの強さで倒せた。

悠希

……

零夜

……

悠希

思ったのと違う…まさかまだ…

零夜

で、でも…さっきから怪物が出なくなってる…よ…?

悠希

言われてみればそうだな…

零夜

ただ、まだ能力は使えないみたい…

悠希

うーん…

未彩

2人とも、おめでとう

未彩

よく、“怪物の親玉”を倒したね

悠希

未彩…

青春時代を生きる勇者【麗流楼水 魔王討伐編】

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