TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

白猫

こんにちは!白猫です!
初めての投稿ですが、
暖かい目でご視聴ください!

まま

美月ー!
もう時間ですよー

みぃ

分かってるって!
行ってくるね!

まま

お弁当もったー?
忘れてない??

みぃ

大丈夫!
ちゃんと入れたから!
行ってきまーす!

まま

行ってらっしゃい!

赤坂美月(あかさかみづき 通称みぃ) 今日から高校1年生。 中学生の時はいろいろあったけど 新しく友達作って、 楽しく過ごしたいなぁ〜

ゆずは

みぃー!
今日から学校だね!
一緒に行こー!

みぃ

おはよ!ゆず!
学校楽しみだね!

彼女は 朝田ゆずは(通称 ゆず) 中学の時から仲良くて、高校も一緒のところだから、少しは、安心できそう!

ゆずは

あ!ねね。聞いた??

みぃ

なにをー?

ゆずは

イケメン入ってくるみたいだよ?
みぃも早く彼氏ゲットしないとねっ!

みぃ

そーなんだ(笑)
って、ゆずも彼氏いないでしょ笑

ゆずは

んま、いいのいいの!
みぃが早く幸せになって欲しいから!

家から歩いて15分のところにある 坂見高校(さかみこうこう)に着いた。 ゆずの言ってたことは本当だったんだァ

女子

キャーーーーーー!!
めっちゃかっこよくない?

女子

なに、あの人って何年生だろ、?
スリッパの色何色だろ、?

ゆずは

みぃ?みぃ?

みぃ

あ、ごめんごめん、
どした?

ゆずは

やっぱり、見とれてた笑

みぃ

まさかね笑

〜ピンポンパンポン〜 坂見高校の入学式が始まります。 新入生の皆さんは体育館へお集まりください。

みぃ

あ、ゆず!
行こいこ!

ゆずは

うん!

入学式が終わり クラス発表をされ、それぞれがクラスへと誘導された。

ゆずは

みぃ〜泣
クラス離れた〜
ゆずは2組だった

みぃ

仕方ないよ笑
私は3組!
隣じゃん?

みぃ

また後でね!

ゆずは

うん
また後で〜

ゆずと離れてだいぶ不安になってきたなぁ 知ってる子いないし、喋りかける勇気もないからなぁ。 ともかく、席座ろっと。

女子

え、?まじ!?
一緒のクラスじゃん。
最高なんだけど。

っるせ〜
めんどいわ

日向

なんだ
葵一緒なのかよ笑
よろしくな!

あー、日向よろしく。

さっきから女子がうるさくて 耳がキンキンする。 あー、、ホントなんなの 初日からうるさいなぁ

なんて思ってたら、 どーやらその騒ぎの主は 朝霞葵(あさかあおい) 赤井日向(あかいひなた) の2人みたいだ。 学年で1番を争うくらいかっこいい 男子らしい。

先生

おーい!
みんな席つけ

先生

今から自己紹介をしてもらう。
順番に行くから、回ってきたら
自己紹介をしてくれ!

朝霞葵
んま、めんどいことは嫌いなんで。
これから1年よろしく。

あれ、ちょっとまって なんか、知ってるような... いや、気のせいかな、?

日向

みんな!俺は赤井日向って言うんだ!
覚えておいてね?
んでもって、葵の親友でもある!
んまぁ?一緒のクラスなった事だし、
仲良くしてねっ!

めっちゃ明るい子だなぁー でも、まぁあんま関わらないように しとこっと。

みぃ

赤坂美月です。
みんなと仲良くしたいので
1年間よろしくおねがいします。

全員の自己紹介が終わり 今日は授業終わりになり、 私はゆずを待つことにした。

ゆずは

そっちのクラスどうだったー?

みぃ

いや、別に普通だったよ

ゆずは

嘘だぁー!
あのイケメンの2人と一緒のクラスじゃん?
めっちゃ羨ましんだけど。

みぃ

あぁ
あの赤井くんと朝霞くんね。
別に普通だったと思うよ?

ドンッ すごい音がして そっちを向けば

女子

なんなの!(グスッ
もーしらない!(グスッ

日向

なぁ、葵。
そんな返事の仕方で良かったのかよ
告白なんてあの小学校の...

ドンッ

なんか言った?

日向

いや、なんもねーよ。

ん? なんか空気が重くならなかった? 気のせいか。 バクバク(心音) ちらっΣ(;´Д`) え、、まって、、 うそ、なんでいるの。

ゆずは

みぃ、?
ねぇ!みぃってば!!

みぃ

あ、あぁ。
ごめんごめん!
帰ろ!

ゆずは

大丈夫??
めっちゃ顔色変わったけど。

みぃ

大丈夫大丈夫!
帰ろ!

朝霞葵。 気づかなかった。。 どうして今ここにいるの...? ほんと、神様って意地悪...... まさかこの出来事が 私の人生を大きく変えるとは 思いもしなかった。

白猫

どうでしたか??
初めてなので、なかなかですが、
暖かい目で見守っていただけたら
幸いです。

白猫

これからもっとわかっていく
事実。真実。

白猫

1つ1つをお楽しみ頂けたら、
と思っておりますので、
これからよろしくお願いします。

この作品はいかがでしたか?

251

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚