さとみ
ころん
さとみ
どうぞ!
兄
これが今月のやつ
ころん
ありがとう
どんなファンレターにも目を通す
ころん
今月は少ないな…
それが僕、 小説家、睦月ころんの モットーだ
兄
二通だけだね
ころん
まぁいい
ころん
分厚い方から読むか…
さとみ
拝啓ころん先生へ
さとみ
突然の手紙失礼します
さとみ
今日は先生に言いたいことがあります
ころん
ふぅ
原稿紙に書いてある3行 たった3行だけで 僕はこの文のどこからか
ころん
(気味悪いな…)
恐怖を感じた
兄
ころちゃん
兄
どうしたの?
ころん
なんでもないよw
ころん
あ、でも
ころん
席外してくれない?
兄
うんわかった
ガチャ
ころん
さて…
ころん
ちょっと嫌だけど
ころん
読むか…
さとみ
今日は私の半年間の悪夢について
さとみ
話したいと思います
㌧㌧㌧㌧㌧㌧
さとみ
ふぅ疲れたな
私はなんと愚かなのでしょう
生まれつき醜い容姿なのに私は 贅沢な暮らしを夢みていました
さとみ
よしっ
さとみ
再開するか
そんな夢を見ながら私は 椅子作りをしていました
そして私はこう思ってしまいました
さとみ
こんな生活するぐらいなら
さとみ
いっその事この世から…
さとみ
嫌…でも
さとみ
消えるのは怖いな
と
そして私の考えは恐ろしい方へと変わっていきました
さとみ
( )))))ゴソゴソ
さとみ
(🍞×20と水を出す)
そして私はそれを
作りかけの椅子の背もたれに入れました
そして私もその中へと入り
背もたれに封をしました
ライ
ここで一旦切ります!
ライ
次はコメント1♡100で出したいと思ってます!






