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鷹槻れん

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臣桜
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コメント
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第24話、読み終えました……! 「美味しい」って言われたときの夏恋ちゃんの驚きと嬉しさ、すごく伝わってきました。 部長の「かわいい」って思うポイントもわかる…あの沈黙からの一言、じわっとくるものがありますよね。 たった一日の夜だけど、夏恋ちゃんにとっては特別な時間だったんだなって思うと、こっちまで温かい気持ちになりました🌙 素敵なエピソードをありがとうございます。続きも楽しみにしています。
買い物を終えて部屋に戻ると 私はさっそく料理に取り掛かった。
キッチンに立つ横で 部長はワインを飲みながら ソファで本を読んでいる。
難しそうな本。
当たり前だけど、やっぱり この人はどこにいても神崎部長なんだなと思った。
出来上がったペペロンチーノ。
コンソメスープ。
生ハムとチーズのサラダ
テーブルに並べると 部長は少し驚いた顔をした。
神崎 玲司
藤崎 夏恋
神崎 玲司
藤崎 夏恋
神崎 玲司
そう言って、少しだけ視線を逸らす。
神崎 玲司
藤崎 夏恋
思わず笑ってしまう。
すると、
部長の表情もほんの少しだけ 柔らかくなった気がした。
ひと口食べた。
神崎 玲司
沈黙に少し不安になる。
藤崎 夏恋
神崎 玲司
もうひと口食べて
神崎 玲司
そう言って次々頬張る神崎部長。
な、なんかかわいい…
「美味しい」が 思っていた以上に嬉しかった。
誰かにこんなふうに言ってもらえることが こんなにも嬉しいなんて知らなかった。
食事を終え、片付けを済ませる。
時計を見ると、もう遅い時間だった。
玄関で靴を履く
神崎 玲司
藤崎 夏恋
神崎 玲司
藤崎 夏恋
神崎 玲司
藤崎 夏恋
ドアが閉まる
帰り道、ふと振り返った。
今日のことはきっと部長にとってはただの一日。
たまたま夕飯を作っただけ。
それでも
私にとっては少しだけ特別な夜になっていた。