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ガチャ
控え室のドアが開く。
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慌ててシュガから離れるジミン。
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テヒョンの様子を伺うような態度でかけよるジミン。
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慌てて視線を逸らすテヒョン。
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ガチャ (再びドアが開く)
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来てそうそうテヒョンに駆け寄るグク。
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ジミンが見てる事を分かってて、明るく振る舞い、目の前でテヒョンの唇を触りリップクリームを渡すグク。
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そんな2人から視線を逸らすジミン。
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払い除けようとするテヒョンの手をかわして強引にテヒョンの唇にリップクリームを塗るグク。
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グクを突き飛ばす、テヒョン。
バタンっ
控え室のドアが閉まる音がしてドアの方を見ると既にジミンの姿が消えて居た。
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そー言ってシュガはジミンの後を追って控え室を出て行った。
テヒョンはそのままその場に座り込む。
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そう言いながら静かに涙を流すグクを、ダメだと分かりながら抱き寄せるテヒョン。
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抱き締められた腕の中でテヒョンを弱く殴り続ける。
ガチャ (再びドアが開き、ジミンシュガ以外のメンバーがぞろぞろ入ってくる)
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あからさまに嘘の笑顔に合わせるしか出来ないテヒョン。
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〜その頃ジミンとシュガ
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走るジミンに追いつき、手を掴むシュガ。
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今回が作り置き分最後のupになります。 作り置き分も少し修正してますが、 ここから先はまだ書き出してないので続きは私の妄想の中になります。 いいね♡&コメントありがとうございます! フォローしてくれてる方々本当にありがとうございます!! 続きはより楽しんでもらえるように妄想を膨らまして描きたいなと思います。 上げながら思ったのは話が長すぎて中だるみしてないかとか飽きられちゃうんじゃとも思ったのですが、登場人物が多く絡みが多くて私にはまとめる事が出来ませんでした。 長編ですみませんが最後までお付き合い下さい🙇♀️
コメント
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だんだん泣けてきたァァァ🥺