テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠︎ 斉木 攻 / 鳥束 受 ⚠︎
地雷さん、またの機会にお会いしましょう。👋
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
いつも鳥束から手を解くことなんて無いのに。 珍しいな。
斉木楠雄
鳥束零太
斉木楠雄
一ヶ月経っても手を繋いだだけ。 ハグもキスもそれ以上のことも当然まだしたことが無い。
だが僕には察してあげられる程の優しさはない。
鳥束零太
斉木楠雄
本当は分かっている。 要は、進展がないって言いたいんだろう?
鳥束零太
斉木楠雄
…可愛い顔するじゃないか。
ちゅっ……
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
斉木楠雄
それに、ただでさえ屋外だ。 誰かに見られて僕の平凡な生活が崩されるのは御免だぞ。
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
……どうなっても知らないぞ。
鳥束零太
斉木楠雄
……(頬を撫でる)
ぐい…(顔を近づける)
鳥束零太
お前から言った癖に、拒否されるとは腹立つな。
斉木楠雄
斉木楠雄
鳥束零太
鳥束零太
斉木楠雄
そもそも僕が人にケーキをやる、だなんて 特別じゃないとやってやらないことだ。 感謝して欲しいものだな。
もにゅもにゅ
……美味しい。 ちょうどいい甘さで、無限に食べられる。 鳥束にあげなきゃ良かったと思うほどだ。
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
鳥束零太
見られてると思うと気が散るな。 スイーツタイムも落ち着けなくなる。
斉木楠雄
……(見つめる)
斉木楠雄
鳥束零太
斉木楠雄
さっきまで僕のことを見てばっかりだった人が 何を言ってるんだか。
口、クリーム付いてる。
……(口元のクリームを拭う)
鳥束零太
斉木楠雄
斉木楠雄
鳥束零太
頑固だな…。 それにしては顔が赤い癖に。
鳥束零太
それは脅しで合っているのか? 僕はお前がいようが、別にいいんだが。
まぁ、そんな事言えるほど僕は素直じゃない。
斉木楠雄
ぐいっ…(腕を引っ張る)
鳥束零太
ちゅっ…
可愛い奴ほど意地悪したくなる。 誰もが持つ心理ではないか?
ちゅっ、ちゅく
鳥束零太
斉木楠雄
斉木楠雄
……(口元を拭う)
鳥束零太
ちょっと悪戯しただけのつもりなんだが……。 いきなりこれは、やり過ぎたか。
鳥束零太
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
可愛い口をきいた自分を恨んでくれ。
どさっ…(押し倒す)
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
そんな風に思われてたとは心外だな。
斉木楠雄
斉木楠雄
ちゅっ……
斉木楠雄
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
まぁ、僕も初めての相手を乱暴に 扱うほど人情が薄いわけではないからな。 理性が残ってれば。
つー…(身体をなぞる)
鳥束零太
触れる度に身体を震わしていて、可愛いな。
斉木楠雄
ぐちっ…つぷぷ…(指入)
鳥束零太
ぐりっ…♡
鳥束零太
ぐりゅっ…♡
鳥束零太
鳥束零太
斉木楠雄
そう言われると、ついやりたくなってしまう。
ごりゅっ…ぐりっ♡
鳥束零太
鳥束零太
泣き顔も可愛いなんてな、恐ろしい奴だ。
……(涙を拭う)
斉木楠雄
鳥束零太
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
ほう、言うようになったな。
斉木楠雄
鳥束零太
ずぷっ…
鳥束零太
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
ぐぷぷ…ぐぽっ♡
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
ちゅっ…くちゅ…
鳥束零太
……(頭を撫でる)
ぐぽっ、ごちゅっごちゅっ ♡
鳥束零太
鳥束零太
ぬちゅっ、ぬちゅ、ずちゅ ♡
鳥束零太
……(手を抑える)
斉木楠雄
ぱちゅんッ…ぱちゅっ ! ♡
鳥束零太
鳥束零太
きゅんっ(奥 締)
斉木楠雄
鳥束零太
びゅるッ ♡
鳥束零太
斉木楠雄
……(頬に触れる)
びくッ (身体を震わせる)
イった余韻が残ってる。可愛い。
鳥束零太
鳥束零太
初めてだからな。当たり前だろう。
斉木楠雄
斉木楠雄
鳥束零太
鳥束零太
斉木楠雄
鳥束零太
これでも文句を言われなきゃならないのか。 予想していたより進展して良かっただろ。
それに……
斉木楠雄
鳥束零太
斉木楠雄
次また見れるのはいつだろうな。
案外、すぐかもしれない。
楽しみだ。
以上。
ノベルで書こうとしたら バグって書けなくなったので
初めてチャットノベルに挑戦しました。
これから結構チャットも書くかもしれないです。
難しいけど楽しかったので!
では。👋
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!