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龍友くんのストーリー初めて見た。かっこいい〜!
続きありますか?
私の最近の趣味は波に乗ること。
春 夏 秋 冬気温関係なく
12月25日。今日も波に乗る。
また今日もいつものように波に乗ろうと海へ行く途中
普段は人がいないのに1人でサーフボードを抱えて立っている男性がいた。
○○
ラッシュガードの上からでもわかるなんとも鍛えてある筋肉。
身長はあまり高くないがしったりとしたがたいが特徴的だ。
○○
私の記憶上では初めて見る人だった。
○○
そう思い上着を脱ぎ、水着姿になって波をかき分けた。
そしてボードに乗り、滑り出す
次の瞬間、大きな波が来た
私は波に乗り足を動かす
だが、タイミングが合わずバランスを崩してしまった
ザッバーンと言う音とともに転倒
○○
気を取り直してもう一度乗ることにした
○○
うん、と頷いて気合を入れもう一度。
波が来た。先程と同様にボードに乗り、滑り出す
だが、なぜか上手くいかなかった。
○○
海の中でショックを受けているとまた大きな波が来た
○○
○○
だが、気づくのが遅かったため間に合わなかった。
○○
その時だった
大きな手が私の腕を掴んで上へと泳ぎだす。
○○
??
○○
さっきの男性だった
きっと私を助けてくれたのだろう
○○
振り向いた彼は男前な顔をしていた
そして優しく「ん?」と返してくれる
○○
そう言うと、優しく笑ってくれた
○○
そう言うと彼は、椅子から立ち上がり私のほっぺに手を置いて名を名乗る
数原龍友
『数原龍友』
私の初恋だった。