この作品はいかがでしたか?
209
この作品はいかがでしたか?
209
あらすじを読んでいただけると幸いです。
桃青
地雷だけど書いてみた。
地雷なのでえちえちじゃないです
めちゃめちゃ下手っぴです。
桃青推しの方すみません。
僕は今、大好きな彼の帰りを待っている。
僕の彼氏はいわゆるスパダリ
仕事も時間通りに終わらせて
少し量が増えてもすぐに終わらせて帰ってきてくれる。
僕はそんな彼が大好きだ。
特に『手』が好き。
僕の手は自分で言うのもなんだが、
小さくて華奢で女の子っぽい。
それに低体温症で指先まで冷たい。
だけど彼の手は
大きくて、温かく、男性らしい。
何より、優しく頭を撫でてくれるあの手が僕は大好きだ。
…早く、帰ってこないかな〜
そんな事を思っていると
ガチャ
「ただいま。」
大好きな彼の声がした
『お帰り。』
少し微笑んで返すと彼は
「会いたかった。」
なんて言ってギュッと僕を抱きしめた。
『ふふっ、今朝あったでしょ?』
『でも、僕も会いたかったよ。』
なんて、少し恥ずかしいけど言葉を交わす。
『ご飯にしよっか、』
僕が声をかけると彼は
僕の頭を撫でてくれた。
「今日は青、仕事だったの?」
『ううん、今日は休み貰ったの』
「なんで?」
なんで、?なんでって、、、、
『いぞかしく仕事するより今日はゆっくりしてたい気分だったから』
僕は久しぶりに嘘をついた。
まぁあながち間違ってはいない。
今日の僕は少し風邪気味なのだ。社内のみんなに移しちゃ悪いから会社を休ませてもらったのだ。
でも
「嘘つき、今日体ダルいんじゃないの?」
こんな嘘はすぐに見破られてしまった。
『バレたか……』
『今日ちょっと風邪っぽくて微熱なんだよね〜。』
僕はホントの事を言った。
そしたら彼は
「ごめんな。」
謝ってきた。どうしてだろうか、
僕はこの意味が分からない。
『なんで謝るの?』
彼は心の底から僕を思ってくれていたのだった。
「朝から少し顔が赤かったし、歩き方が変だったから気になってたけど、普通に仕事行っちゃったし、
今日少し残って明日の分までやってたから帰り遅くなって、待たせたから。ごめんよ。」
僕はつくづく思う。
やっぱり僕は彼に愛されてる
彼は僕の事をきっと、1番愛してくれている。
僕も彼を1番愛してる。
『いいけど、僕、桃くんが作ったご飯、久しぶりに食べたい………な?』(上目遣い)
辛い時くらい、
少し甘えてもいいでしょ?
「お易い御用。」
「何が食べたい?」
『んーと、、、、オムライス!』
「よし、頑張るな!」
『ありがとう』
チュッ
こんな幸せな日々がずーっと
続きますように。
コメント
9件
地雷じゃない私のストーリーより、上手くないか?! うん。出直してくる(((
地雷書く僕のより上手 地雷の書き方教えてください((((
地雷でこれは尊敬します…神…←