あかまる
どうも、スランプのあかまるです。
あかまる
息抜きにパロディ書いてきます
あかまる
注意書き
あかまる
旭類、司類
あかまる
冬彰要素少なめ(たぶん
あかまる
三角関係的な感じ(?)
あかまる
頭空っぽにして見てくだせぇ!
あかまる
じゃどうぞ!
彰人
あ、先輩!
類
おや、久しぶり。
東雲 彰人 西の国 騎士団特攻隊 類の後輩であり、一応類を尊敬している。
彰人
あんたが前言ってた水問題、解決したっぽいですよ。
類
ふふ、それは良かった。
神代 類 西の国 国王直属の執事 元騎士団特攻隊長 才色兼備、文武両道 少し寂しがり屋。
司
類!!帰ったぞ!!
類
おや、司くんおかえり。
司
今回は少々手こずってな。服が大分汚れてしまった。
天馬 司 西の国 騎士団長 来た時から類と一緒。 いくら仲が良くても、仲間でも同担は無理。 愛が重い。
類
おや、珍しいね。全部返り血かい?
司
ああ…だいぶ汚してしまった。流してくる。
類
ああ、お疲れ様。
旭
へぇ、西の国も大変なんだね。
司
なッ!!?貴様、なぜここに?!
旭
警備が少し甘かったから、簡単に入れたよ。
玄武 旭 東の国 騎士団長 昔、類に一目惚れした。 類を自分のものにするために西の国へよく訪れる。 愛が重い。
類
ええ…次からは科学を取り入れた警備でもしようかな。
旭
ははっ、出来るならやってご覧。
司
おい、類から離れろ
旭
おっと、まだ触ってすらないよ。
司
類が汚れる。触るな
旭
心外だな。下心なんてないよ
司
嘘つけ
旭
バレた?
彰人
あの…理由はなんであれ、侵入者は処分しないと駄目なんですよ。
彰人
あんたは東の国、つまり敵国ってわけだ。
旭
そうだね。
彰人
警告する、さっさと出ていけ
彰人
…司先輩がご立腹だから。
司
……(睨
旭
んー、俺は類くんに会いに来たんだけど…
旭
類くんの許可があれば、問題ない?
類
え?
彰人
←段々めんどくさくなってきた人
類
えっと、僕も仕事あるから今日は帰ってもらっていいですか?
旭
「今日は」って事は、また来ていいって事だよね?
旭
じゃあ、また今度来ようかな。
司
もう二度と来るな
旭
じゃあ、君がいない時に来るよ。ツカサくん
司
(・-・💢)
旭
類くん、耳貸して
類
?
旭
今夜、君の部屋に行くから((コソ
類
えっ?
旭
ふふ、窓の鍵開けててね。
旭
あと、これは秘密だよ。
類
え?
旭
じゃあ、帰るとするよ。
旭
またね
司
類、奴になんて言われた?
類
えぇーっと、
類
(言おうか迷うなぁ、でも、秘密って言われたし…)
類
(言ったら多分、司くん怒るよね)
類
また来るねって言われたよ。
司
…それだけか?
類
うん、そうだよ。
司
…そうか、分かった。
司
シャワー浴びてくる。
類
いってらっしゃい。
彰人
あ、やっと終わりました?
類
どこに行ってたんだい?
彰人
いやー、ずっといましたけど?
類
いや、逃げただろう?
彰人
めんどかったんで。
類
正直だね。
彰人
先輩のそれ、ずっと気になってたんですけど…
類
どれだい?
彰人
その…左目、どうしたんですか?
類
ああ、これかい?義眼だよ。
彰人
見る人が見れば分かります。
彰人
なんで義眼か聞いてるんですよ。
類
んー…
類
昔、僕が特攻隊長になる前に敵につけられたんだ。
類
幻肢痛?って言うのかな。たまに痛むよ。
彰人
へぇ…知らなかったです。
類
言ってないしね。
類
僕はそろそろ部屋に戻るね。
類
ああ、仕事に集中したいから、誰も入ってこないようにと伝えておくれ。
彰人
わかりました。
類
さて、仕事仕事…
3時間後くらい
類
ふわぁ…そろそろ寝ようかな、
コンコン
類
ん?窓の方から…
旭
類くん!
類
わっ、旭さん?!
旭
さっきは邪魔されたから、もう1回来たよ。
類
邪魔…
旭
ねぇ類くん、いつ東の国に来てくれるの?
類
えっと、、
旭
類くん程の逸材なら、敵でも大歓迎されると思うよ。
旭
それに、あのツカサくんよりも、俺の方が類くんを幸せにできるよ。
類
それは、
旭
それに、君にはもう印を付けてあるから逃げられないけどね。
類
…
旭
類くんの目、本当に綺麗、、
旭
今でも毎晩眺めてるんだ。
旭
ねぇ、義眼になっても君は綺麗だね…本当に。けれど、やっぱり普通の目の方が綺麗だったなぁ…
類
何、そんな白々しい事を言うんですか。
類
僕の目を傷つけたのは、旭さんでしょう。
旭
あはは、そうだったね。
旭
ちゃんと君の眼球、持ってるよ。すごく綺麗。
旭
時々、飴玉に見えて食べたくなるんだ。
旭
君の目はこの世に2つしかないから、そんな勿体ないことするつもりないけどね。
類
(ゾクッ
旭
東の国に来るつもりはないの?
類
…はい。僕はここが好きなので。
旭
残念だな…荒っぽい事はしたくないけど、
ひょいっ
類
?!
類
あの、降ろしてください!
旭
嫌だよ。君は今から俺に誘拐されるんだから。
類
駄目です!!僕は…
ザシュッ
類
!!
旭
!
旭
痛いなぁ、もう少し避けるのが遅かったら危なかったよ。
司
…
旭
ツカサくん。
司
類から離れろ
旭
全く、俺の腕には類くんがいるのに、剣を振るったら危ないだろう?
司
俺が類を傷つけるなど有り得ない。
旭
へえ、本当かな?
司
いいから、類を離せ!!
旭
だから、今から誘拐するんだって。
司
次は斬る。絶対外さない。
旭
そこまで自信あるんだ。凄いね。
旭
分かったよ、今日は諦める。
旭
類くん、覚悟しておいて。また、君を盗みに来るから。
司
(睨
司
類!何もされてないよな?!
類
う、うん。持ち上げられただけ…
類
あんな事しなくても、僕一人で十分逃げられたよ?
司
知ってる。知ってるが…
類
…まぁ、ありがとうね。
司
東の国へ行くつもりはあるのか?
類
ふふ、君まで変なことを聞くんだね。
類
行くつもりなんてないよ。
類
けれど、旭さんは敵だけれど、嫌いになれなくて困ってるんだ。
司
俺は大嫌いだがな。殺したいくらい。
類
どうどう
司
宥めるな!
彰人
ちょっ、司先輩!急に任務放棄して…
司
ああああああ!!!すまん!忘れていた!!
彰人
勘弁してくださいよ!困るのは冬弥なんですよ!
司
すまん!!今からやる!!
冬弥
あ…司先輩?
司
冬弥!!すまない!!すぐに終わらせるから…
冬弥
いえ、全然大丈夫です…
彰人
大丈夫そうに見えねえけど?
冬弥
う…
青柳 冬弥 騎士団特攻隊 類の後輩であり、彰人の同期。 類や司を尊敬している。
彰人
俺も手伝うから…司先輩はさっさと任務に戻ってください。
司
本当にすまなかったッ!!
司
すまんが、類を1人にすると危険だからここでやってもいいか?
類
え?
彰人
はぁ…いいっすよ
類
僕の許可は?
彰人
任務と冬弥のが大事です。
類
言うようになったねぇ。
オチとかないんで続くか分かりません((