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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

あかまる

どうも、スランプのあかまるです。

あかまる

息抜きにパロディ書いてきます

あかまる

注意書き

あかまる

旭類、司類

あかまる

冬彰要素少なめ(たぶん

あかまる

三角関係的な感じ(?)

あかまる

頭空っぽにして見てくだせぇ!

あかまる

じゃどうぞ!

彰人

あ、先輩!

おや、久しぶり。

東雲 彰人 西の国 騎士団特攻隊 類の後輩であり、一応類を尊敬している。

彰人

あんたが前言ってた水問題、解決したっぽいですよ。

ふふ、それは良かった。

神代 類 西の国 国王直属の執事 元騎士団特攻隊長 才色兼備、文武両道 少し寂しがり屋。

類!!帰ったぞ!!

おや、司くんおかえり。

今回は少々手こずってな。服が大分汚れてしまった。

天馬 司 西の国 騎士団長 来た時から類と一緒。 いくら仲が良くても、仲間でも同担は無理。 愛が重い。

おや、珍しいね。全部返り血かい?

ああ…だいぶ汚してしまった。流してくる。

ああ、お疲れ様。

へぇ、西の国も大変なんだね。

なッ!!?貴様、なぜここに?!

警備が少し甘かったから、簡単に入れたよ。

玄武 旭 東の国 騎士団長 昔、類に一目惚れした。 類を自分のものにするために西の国へよく訪れる。 愛が重い。

ええ…次からは科学を取り入れた警備でもしようかな。

ははっ、出来るならやってご覧。

おい、類から離れろ

おっと、まだ触ってすらないよ。

類が汚れる。触るな

心外だな。下心なんてないよ

嘘つけ

バレた?

彰人

あの…理由はなんであれ、侵入者は処分しないと駄目なんですよ。

彰人

あんたは東の国、つまり敵国ってわけだ。

そうだね。

彰人

警告する、さっさと出ていけ

彰人

…司先輩がご立腹だから。

……(睨

んー、俺は類くんに会いに来たんだけど…

類くんの許可があれば、問題ない?

え?

彰人

←段々めんどくさくなってきた人

えっと、僕も仕事あるから今日は帰ってもらっていいですか?

「今日は」って事は、また来ていいって事だよね?

じゃあ、また今度来ようかな。

もう二度と来るな

じゃあ、君がいない時に来るよ。ツカサくん

(・-・💢)

類くん、耳貸して

今夜、君の部屋に行くから((コソ

えっ?

ふふ、窓の鍵開けててね。

あと、これは秘密だよ。

え?

じゃあ、帰るとするよ。

またね

類、奴になんて言われた?

えぇーっと、

(言おうか迷うなぁ、でも、秘密って言われたし…)

(言ったら多分、司くん怒るよね)

また来るねって言われたよ。

…それだけか?

うん、そうだよ。

…そうか、分かった。

シャワー浴びてくる。

いってらっしゃい。

彰人

あ、やっと終わりました?

どこに行ってたんだい?

彰人

いやー、ずっといましたけど?

いや、逃げただろう?

彰人

めんどかったんで。

正直だね。

彰人

先輩のそれ、ずっと気になってたんですけど…

どれだい?

彰人

その…左目、どうしたんですか?

ああ、これかい?義眼だよ。

彰人

見る人が見れば分かります。

彰人

なんで義眼か聞いてるんですよ。

んー…

昔、僕が特攻隊長になる前に敵につけられたんだ。

幻肢痛?って言うのかな。たまに痛むよ。

彰人

へぇ…知らなかったです。

言ってないしね。

僕はそろそろ部屋に戻るね。

ああ、仕事に集中したいから、誰も入ってこないようにと伝えておくれ。

彰人

わかりました。

さて、仕事仕事…

3時間後くらい

ふわぁ…そろそろ寝ようかな、

コンコン

ん?窓の方から…

類くん!

わっ、旭さん?!

さっきは邪魔されたから、もう1回来たよ。

邪魔…

ねぇ類くん、いつ東の国に来てくれるの?

えっと、、

類くん程の逸材なら、敵でも大歓迎されると思うよ。

それに、あのツカサくんよりも、俺の方が類くんを幸せにできるよ。

それは、

それに、君にはもう印を付けてあるから逃げられないけどね。

類くんの目、本当に綺麗、、

今でも毎晩眺めてるんだ。

ねぇ、義眼になっても君は綺麗だね…本当に。けれど、やっぱり普通の目の方が綺麗だったなぁ…

何、そんな白々しい事を言うんですか。

僕の目を傷つけたのは、旭さんでしょう。

あはは、そうだったね。

ちゃんと君の眼球、持ってるよ。すごく綺麗。

時々、飴玉に見えて食べたくなるんだ。

君の目はこの世に2つしかないから、そんな勿体ないことするつもりないけどね。

(ゾクッ

東の国に来るつもりはないの?

…はい。僕はここが好きなので。

残念だな…荒っぽい事はしたくないけど、

ひょいっ

?!

あの、降ろしてください!

嫌だよ。君は今から俺に誘拐されるんだから。

駄目です!!僕は…

ザシュッ

!!

痛いなぁ、もう少し避けるのが遅かったら危なかったよ。

ツカサくん。

類から離れろ

全く、俺の腕には類くんがいるのに、剣を振るったら危ないだろう?

俺が類を傷つけるなど有り得ない。

へえ、本当かな?

いいから、類を離せ!!

だから、今から誘拐するんだって。

次は斬る。絶対外さない。

そこまで自信あるんだ。凄いね。

分かったよ、今日は諦める。

類くん、覚悟しておいて。また、君を盗みに来るから。

(睨

類!何もされてないよな?!

う、うん。持ち上げられただけ…

あんな事しなくても、僕一人で十分逃げられたよ?

知ってる。知ってるが…

…まぁ、ありがとうね。

東の国へ行くつもりはあるのか?

ふふ、君まで変なことを聞くんだね。

行くつもりなんてないよ。

けれど、旭さんは敵だけれど、嫌いになれなくて困ってるんだ。

俺は大嫌いだがな。殺したいくらい。

どうどう

宥めるな!

彰人

ちょっ、司先輩!急に任務放棄して…

ああああああ!!!すまん!忘れていた!!

彰人

勘弁してくださいよ!困るのは冬弥なんですよ!

すまん!!今からやる!!

冬弥

あ…司先輩?

冬弥!!すまない!!すぐに終わらせるから…

冬弥

いえ、全然大丈夫です…

彰人

大丈夫そうに見えねえけど?

冬弥

う…

青柳 冬弥 騎士団特攻隊 類の後輩であり、彰人の同期。 類や司を尊敬している。

彰人

俺も手伝うから…司先輩はさっさと任務に戻ってください。

本当にすまなかったッ!!

すまんが、類を1人にすると危険だからここでやってもいいか?

え?

彰人

はぁ…いいっすよ

僕の許可は?

彰人

任務と冬弥のが大事です。

言うようになったねぇ。

オチとかないんで続くか分かりません((

この作品はいかがでしたか?

514

コメント

9

ユーザー

続き欲しいです!!

ユーザー

旭類ダァ..すこです....

ユーザー

騎士パロ…!!そして、人生初の旭類…!!!ふへふへ()

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