テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
100
345
ぴぴ#fukz信者(?)
1,849
青柳
青柳
ご本人様にはご関係ありません
ya
ya
放課後の帰り道 。
ゆあんくん が突然そんなことを言い出した 。
ur
ya
ur
ya
ya
ur
ya
ur
うり は呆れたように笑った
少し歩いてから 、ゆあんくん がまた口を開く 。
ya
ur
ya
ur
ya
ur
ya
ur
ya
ur
二人で顔を見合わせる 。
ya
ur
ya
ya
ur
ya
ya
ur
ya
ur
ya
ur
ya
また二人で笑う 。
特別な場所に行ったわけじゃない
何か大きな大行事があった訳でもない 。
ただ、一緒に帰って 一緒に笑って くだらない話をして
そんな毎日を過ごしていただけ 。
ur
ya
うり が少しだけ前を向いたまま言う 。
ur
ur
夕焼けが、二人の影を長く伸ばしていた。
ya
ur
いつもと同じ言葉 。
いつもと同じ帰り道 。
いつもの二人 。
それなのに 、 いつか振り返ったとき、きっと思う 。
あの頃の時間には名前なんてなかった 。
でも 、確かに
青春だった 。
青柳
青柳
青柳
青柳
コメント
1件
何気ない帰り道の会話が、こんなに胸に響くのはなぜだろう。二人で「思い出」を探すけどどれも日常の一片で、でも「なんでもない時間の方が後になったら覚えてる」といううりの台詞がじわっと染みました。夕焼けに伸びる影、最後の「青春だった」で全てが腑に落ちる。日常を丁寧に切り取る構成が素敵です。青柳さん、書くの楽しいって言葉、そのまま作品の空気感に現れてますね。続きも楽しみにしています。