零(ぬっしー)
やっほー
零(ぬっしー)
いやー最終回ですねー
零(ぬっしー)
という事で
零(ぬっしー)
いっといれ(o´ω`o)ノ))
放課後です
司
類ーーー!!!!!!
類
なんか、前も似た事があった気が
司
そうか?
類
僕の気のせいかもしれないね
司
そうか
司
では、行こうではないか!!!
類
ふふ、そうだね
司
こうやって一緒に行くのも久しぶりか
類
そうだね
司
類
類
ん?どうしたんだい?
司
…好きだ
類
…前も言っただろう
類
僕は
司
1回、聞いてくれないか?
類
…分かったよ
司
俺はみんなの笑顔が好きだ
類
…
司
笑顔を見ると嬉しいし俺も笑顔になれるからだ
司
俺はお前の演出が好きだ
司
色んな人をもっと笑顔に出来るからだ
司
だからそんなみんなを笑顔に出来る演出を思い付く演出家としてのお前も
司
いつもの俺を振り回し、困らせるお前も好きだ
類
だから言っているだろう
類
僕は君と付き合えない
司
あぁ、分かっている
司
だが、お前はどうなんだ?
類
…何がだい?
司
俺が好きか?
類
あぁ、勿論好きだよ
司
それは役者としてか?
類
…勿論
司
そうか
司
そういえば
司
お前に惚れた理由はこれだけではない
類
司くん
司
俺は最初は勿論お前の『演出』が好きだった
司
だが、次第に『お前自身』を好きになっていった
司
お前の仕草や表情
司
特にショーが終わった時の笑顔
類
司くん
司
それ等を見て綺麗だと思ったんだ
類
司くん!
司
まさかお前からそんな大きな声が聞けると、は
類
//////
司
…もっと顔を見せてくれ
類
嫌だ
司
じゃあ、俺と付き合ってくれ
類
…いじわる
司
どうするんだ?
類
…これからよろしくね、司くん
司
!類ー!!!!!!
司
ガバッ((類を抱く音
類
司くん!?
司
あぁ、良かった〜
類
(*ˊᵕˋ*)
司
おーい!
えむ
あ、司くんと類くん!
司
すまん、遅くなった
寧々
大丈夫だし、まだ集合時間前
えむ
…わぁー、司くんと類くん仲良しわんだほいだね!
司くんと類くんは手を繋いでいます
司
そうだろう、そうだろう
類
///
寧々
類
類
おや、寧々
類
どうしたんだい?
寧々
いや、特にこれと言った用はないけど
寧々
良かったね
類
!
類
うん
寧々
司
司
む?なんだ?
寧々
学校の自販機にあるグレープフルーツジュース
司
…三本でいいか?
寧々
うん
寧々
それとおめでと
司
あぁ!
えむ
2人ともおめでとう
えむ
わんだほーい!!!!!!
零(ぬっしー)
終わりだー!
零(ぬっしー)
それじゃあ
零(ぬっしー)
バイバイ👋