テラーノベル
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そると.
そると.
そると.
そると.
そると.
⚠ttjp. なんでも許せる方向け.
(ちゅんちゅんちゅん…
jp.
(もぞもぞ.. (ずきんっ
jp.
jp.
腰が痛い…、 少し動いただけでもこの激痛 昨晩の事の激しさが目に現れて 出ているようで、少し恥ずかしい
昨晩のことは、途中までしか覚えていない 疲れて眠ってしまったのか、 それとも意識がとんでしまっていた だけなのか分からないが、 気がついたら朝を迎えていた 目を覚ました時にはttはもう居なく、 あったのは空のコンド×ムの箱 後処理はされていたので、 ヤってすぐに帰った訳ではなさそう もしかしたら、それについて 何らかの会話があったのかもしれないが、 記憶がさっぱり無いので断定はできない
jp.
jp.
あんなの、下手したら警察沙汰だ 下手しなくても、勝手に襲われたんだから 慰謝料を払ってもらうだけの権利はある
jp.
jp.
jp.
jp.
jp.
jp.
jp.
jp.
ぱっと、部屋の壁にかかっている白い時計を見る 8時15分.. 約束の時間まで、あと10分だ
jp.
jp.
焦りと勢いでベッドから起き上がった瞬間、 (ぐきっ 腰が嫌な音をたてた
jp.
jp.
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それから40分後 腰の痛みで遅れて来た俺を、 naさんは何の文句もなく出迎えてくれた 待ち合わせ場所になっていたカフェから少し歩き、ショッピングセンターの方へと歩きだす
jp.
jp.
naさんに謝罪の言葉をかけた 彼女はふわっと笑って、俺に笑顔をむける
na.
na.
…これが、モテる女ってやつか
na.
jp.
na.
na.
jp.
なんやかんや言いながら、ショッピングモールにつくと、買い物はスムーズに進んだ どうやらnaさんは、 買うものは元から決まっていたみたいだった 俺はと言うと、得に買うものもなく、 naさんの荷物持ちとして励んでいた …いや、正確に言えば、 買いたいものはここにはなかった だって、俺が買いたいものって…
mb.
mb.
jp.
mb.
mb.
mb.
mb.
新作のかぁ…… 俺まだ買ってないんだよね、いいなぁ
jp.
jp.
naさんが化粧品コーナーへ 吸い込まれていった内に、 俺は慣れた手つきでショッピングサイトを漁った
jp.
jp.
お財布事情が頭をよぎって、頭を悩ませた そう、俺が買いたいものっていうのは…… アダルトグッズだ 俺は性欲が強い 自分でも、むっつりな自覚はめちゃくちゃある だからこそ、1人で勝手に発散しようと思っていたのに… 昨晩はとにかくしくじった 鍵が空いていたのも、ttが勝手に家にあがってくるのも予想外だったけど、ttが俺のことを抱いたのは更に予想の斜め上だった …ttはあの時、何を思って俺を抱いたんだろう
na.
na.
na.
jp.
そう言いつつ、俺はスマホをいじって 先程の新作グッズの購入ボタンを押した もちろん、naさんにバレないように
na.
na.
jp.
na.
そんなことを話しながら、俺たちは帰路に着いた naさんの家と俺の家は遠いので、 naさんは電車で、俺は徒歩で別々に帰る 外はすっかり暗く、 俺は外灯の明かりを頼りに道を歩いた
jp.
jp.
jp.
俺はぶつぶつと呟きながら、 肩をぐるぐると回して筋肉を動かした 今日は疲れたから、 はやく風呂に入ってはやく寝よう 明日は普通に仕事もあるし、 夜は予定が空いているので、最近見つけたオカズで性欲発散をしたい 腰の痛みは…明日にはきっと治ってるよね!!
jp.
ぽつぽつと、降り始めに降る様な小雨が降り出した その雨は段々と強さを増していく
jp.
jp.
全力疾走は運動不足の俺にはキツかったので、 小走りで家の方向に走った 俺が走っている間にも、雨は勢いを増して、 俺の服やら髪の毛やらを濡らした 服が肌にぴったり張り付いた感覚が 微妙に気持ち悪い…。
…ザーーーーー……
本格的に雨が降り出した 流石に濡れて寒くなったので、 急いで近くの建物で雨宿りをする
jp.
jp.
滝のように流れる雨を眺めながら、 俺はその場にしゃがみ込んだ 途端に物凄い睡魔が襲ってきて、 頭がぼうっとする
jp.
jp.
少しまぶたを閉じると、 驚くほどにはやく俺は眠りについた どうやら、 自分が思っていたよりも疲れていたらしい まぁ、昨日と今日でこんなことがあれば、 それも当然か こんなに体力を消耗したのも久しぶりだし、疲弊しても仕方がない …ていうか、今日の朝起きれただけでも褒めて欲しい あの腰の痛さで起き上がって、 たった40分でしたくできたのだから
ふいに、背中が何か暖かいもので覆われた
??
誰かが俺の名前を読んでいる……
??
jp.
何度も名前を呼ばれるので、 うっすらとまぶたを開けて返事をした
??
??
聞き覚えのある声だったが、頭が回らなくて一向に思い出せない なんなら、眠すぎてもう一度寝たい
jp.
jp.
そう言って、俺はもう一度まぶたを閉じた
??
??
??
その言葉と同時に、俺の頬に、そっと手が添えられた あまりの声の近さに、俺は少しばかり目を開けた 月色のきらきらとした綺麗な瞳が、 段々と近づいてくる
ルート分岐 ☞①そのまま何もしない ☞②抵抗する ☞③寝ぼけて抱きついてみる ⚠選んだアンサーによって、 今後の展開が変わります コメントで好きな番号を教えてください 番号によっては、R18も……ᡣ𐭩
コメント
118件
3番見たいです〜!!😭ほんとに最高すぎる😭👏✨続き楽しみにしてますー!!
3だろぉおぉおおおおおお!!
3がみたいです!