この作品はいかがでしたか?
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⚠️あてんしょん ♤御本人様には関係ありません。 ♤本作品には、nmmn、腐要素が含まれております。 ♤お話は全てフィクションです。 ♤地雷、苦手な方は、ブラウザバックでお願いします。
いつも通り、図書室へ向かう。 いつも通り、椅子に座って誰かが来るのを待つ。 ただ、それだけの事だった。
赤
生徒も先生すらも来ない図書室とか ある意味あんのかよ、と内心悪態付きながらも、当番は当番。 きっちり仕事はする。
赤
と思った矢先。突然、扉が開いた。
赤
???
何こいつ初対面のくせに笑ってきやがったぞ。
???
赤
人が来ないせいか、あまり上手くいかなかったが、なんとか貸し出せることには成功した。
???
赤
返却日のこと聞こえたかな。まぁいいや。 多分、先輩だよね。 ネクタイの色が青だったもん。
赤
そんな小言も、一人寂しい図書室だからできること。
一目惚れだった。 部活で校庭を走ってた時に、ふと、横を見たんだ。 そしたら、男とは思えないほど小柄で、可愛い子が居たんだ。
その子の名前すら知らないし、ましてや学年も違ったと思う。 何か接点ないかな〜って思ってた時。 クラスに、その子が来た。
???
もぶ
???
桃
もぶ
桃
もぶ
へぇ、赤っていうんだ。 図書委員、なんだ。 赤のことを知った途端、心がドキドキして、ワクワクした。
それから、ずっと桃色頭の先輩が来るようになった。 なぜ急に来るようになったのか、私情があるんだろうけど、とても気になる。
ガラガラ……
桃
赤
桃
赤
なんかやらかしたっけな。 ちょっと、というかだいぶ怖い。
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
コメント
19件
フォロー失礼します📨
フォローさせていただきます
続きほしいです!