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静かな図書室

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静かな図書室

1 - 静かな図書室

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2020年08月11日

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⚠️あてんしょん ♤御本人様には関係ありません。 ♤本作品には、nmmn、腐要素が含まれております。 ♤お話は全てフィクションです。 ♤地雷、苦手な方は、ブラウザバックでお願いします。

いつも通り、図書室へ向かう。 いつも通り、椅子に座って誰かが来るのを待つ。 ただ、それだけの事だった。

ふぃ〜、誰も来ねえし……暇……

生徒も先生すらも来ない図書室とか ある意味あんのかよ、と内心悪態付きながらも、当番は当番。 きっちり仕事はする。

……本、読もうかな

と思った矢先。突然、扉が開いた。

え、あ、こんにちは……?

???

ふW、こんにちは。

何こいつ初対面のくせに笑ってきやがったぞ。

???

……じゃあこれ、お願いします。

はぁい……

人が来ないせいか、あまり上手くいかなかったが、なんとか貸し出せることには成功した。

???

ありがとね〜

…返却日間違えないでくださいね。

返却日のこと聞こえたかな。まぁいいや。 多分、先輩だよね。 ネクタイの色が青だったもん。

……なんか緊張した。

そんな小言も、一人寂しい図書室だからできること。

一目惚れだった。 部活で校庭を走ってた時に、ふと、横を見たんだ。 そしたら、男とは思えないほど小柄で、可愛い子が居たんだ。

その子の名前すら知らないし、ましてや学年も違ったと思う。 何か接点ないかな〜って思ってた時。 クラスに、その子が来た。

???

先輩、今日の図書受付当番、俺と安永先輩でしたよね?

もぶ

あー、ごめん、今日安永休みだから、一人で行ってもらえるかな?

???

分かりましたぁ、ありがとうございます!

……なぁ、もぶ、あいつだれ?

もぶ

あぁ、あいつ?可愛いよなぁ、図書委員の赤って言うんだぜ。図書委員っても、受付んとこで座っとくだけなんだけどな。

へぇ〜、ありがとな。

もぶ

そんな大したことねえよW

へぇ、赤っていうんだ。 図書委員、なんだ。 赤のことを知った途端、心がドキドキして、ワクワクした。

それから、ずっと桃色頭の先輩が来るようになった。 なぜ急に来るようになったのか、私情があるんだろうけど、とても気になる。

ガラガラ……

こんちは〜

あ、こんにちは〜……

えっと、今日は、君に用があってきたんだ。

え、俺に……?

なんかやらかしたっけな。 ちょっと、というかだいぶ怖い。

じゃあこれから、五つ、質問するから、答えてね。

……分かりました。

一つ目、君の名前は赤なの?

そうですけど、なんで……?

ん〜、君の先輩に当たる人に教えてもらったからかな。え〜、神田だよ、かんだ。

あぁ神田先輩……何勝手に人の個人情報教えてんだ((

次二つ目。好きなタイプは?

え?あ〜優しい人ですかね。

ふむふむ……じゃあ三つ目、好きな色は?

赤ですね。

おぉ、即答……四つめ、赤の学年、クラスは?

え〜と一年D組ですね、てかこれなんの質問なんですか?

ん?君を知るための質問だよ?はーい、最後五つ目。部活入ってる?

帰宅部です!れっきとした!帰宅部です!

元気いいなWWW……じゃあ今日はありがとう。またな〜

あ、はい、さよなら……って、名前、聞いてない……

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