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塩な年上彼氏が...

第1話 - 塩な年上彼氏が...

221

2021年09月12日

#BTS

#妄想

#ジミン

○○

おっぱぁー

○○

ねーおっぱったらー

○○

おっぱ？

○○

おっぱ！

ジミン

ん、もうなんだよ

○○

暇だよー

ジミン

暇じゃない

○○

なんで

○○

スマホしてるだけじゃん

ジミン

これは学校のやつとゲームしてるだけ

○○

( ･᷄д･᷅ )

○○

じ、み、ん、お、っ、ぱ

ジミン

もー

ジミン

かまちょかよ

○○

そう！

ジミン

嫌、あっち行ってろ

○○

んーもう⸜( ‵_′ )⸝

私の年上彼氏はとてつもなく塩です

翌日

♬♪♬

○○

んっ、、

○○

え、もう朝か

○○

おっぱ、起きて

ジミン

起きてる

○○

起きてるって言うか寝れなかったんじゃなくて？笑

ジミン

......

ジミン

寝れなかった

○○

今日学校だよ？倒れたりしないでね？

ジミン

心配すんな

○○

(´･･`)

○○

おーい

○○

もう家出るよっ！7:30だよー！

ジミン

分かってるー！

○○

もう笑

高校

いつも私たちは一緒に学校に行って

2年生の教室と3年生の教室にそれぞれ行く

○○

ジミンばいばーい

ジミン

うん

私たちは小学校の頃から仲が良くて中学校で付き合って高校から同棲し始めた

高校の皆は本当に知らない人ばかりで私たちが付き合ってることも知らない

だから一緒に学校行ってる時もただ仲が良い友達としか見られてない

そういう風に見られるのは別にいいんだけど1つだけ欠点があって....

1年女子A

ジミン先輩！おはようございますっ

ジミン

おはよー

1年女子B

せんぱーいっ
おはよっ♡♡

ジミン

おはよ

1年女子C

じみーんせーんぱーい
おっはよー

ジミン

うんおはよ

○○

......

見ての通り後輩からめっちゃモテるんです！

しかも家のおっぱは塩なのに学校の女子とかには優しいんです！

そういうところがムカつくっ

お昼

○○

(ジミンにお弁当持ってかなきゃ)

3年生の教室

○○

(ジミン、、、あ！いた)

○○

(あららまた女子に囲まれてる)

後輩からだけでなく同級生からもモテます

ｶﾞﾗｯ

○○

あ

○○

テヒョンおっぱ

テヒョン

あ、○○ちゃん

テヒョンは2人が付き合ってることを知っている

テヒョン

あ、またジミン？ww

○○

そう！呼んできてくれない？

テヒョン

おっけー

ジミン

あ、ごめん

○○

午前の授業終わったらすぐ教室から出て来てよ

ジミン

そうしようと思ってるよ

○○

ほんとかー？

○○

はいお弁当

ジミン

うんありがと

○○

今日は一緒に食べない、？

ジミン

たまにはいいけど...

○○

やった！

○○

早く！屋上行くよ

ジミンの腕を掴んで屋上まで走った

屋上

○○

うげ、、

カップルが沢山いる

ジミン

ここ座ろ

○○

うん、、

ジミン

あんま周り気にすんな

○○

うん

いただきます

○○

おいしい？

ジミン

うん

○○

ねーおっぱ、、

○○

私たちってカップルって思われてないのかな

ジミン

多分

○○

もうみんなにカップルだって言っても良くない？

ジミン

え、なんで

○○

だっ、、て、、

○○

おっぱが後輩たちに取られちゃう気がして嫌なの

ジミン

そんなことない

○○

あるよ

○○

んー

○○

.......

1年女子C

ねーAちゃんあれ見て

1年女子A

ん？なになに、、
え！？ジミン先輩と女がご飯食べてる........

○○

！？

○○

(まってーやばいぞこれは)

○○

(てか本人たちは聞こえないように言ってるつもりなんだろうけどガッツリ聞こえてるよ.....)

1年女子B

えー信じらんない

1年女子C

カップルかな？？

1年女子A

いや先輩があんな穢れた女と付き合うわけないでしょ

1年女子B

それな、私の方がつり合ってる

1年女子C

友達だねあれは

○○

......

○○

ｼﾞﾐﾝ.....

ジミン

ん？

○○

私もう帰る

ジミン

え、？家に？

○○

早退する

○○

こんな所いたくない

ジミン

えっ！ねぇ、、まって

○○は走って逃げた

校舎裏に来た

○○

はあっ、、はっ、、

○○

.....

○○

うっ、、

○○

もう、、

○○

ジミンなんか嫌い

○○

なんで私ばっかこんなこと言われなきゃなんないの

○○

.......

足音がした

○○

、？

○○

(誰だろ)

テヒョン

あ

○○

あ、、あ、、テヒョンおっぱ

テヒョン

やっほ

○○

うん....

テヒョン

何かあった？

○○

ううん特に

テヒョン

ん？笑でもさっきジミンなんか嫌いって聞こえてきたけど

○○

あー、、、それは

○○

あのー

テヒョン

ジミンに意地悪でもされた？

○○

えへ、、意地悪っていうかさ、おっぱってモテるじゃん

テヒョン

割とモテるよね！でも僕もラブレターの数は負けてないっ

○○

あ、そうなの笑

○○

で！

○○

みんなに私たちがカップルってこと言ってないから女が集まってくるの

○○

でもさ、おっぱは学校のみんなに優しいから

テヒョン

うん...

○○

遊びも断らないし私なんかとつり合ってないのかなって

○○

私なんか彼女じゃないのかなって

テヒョン

それは違うよ？

テヒョン

ジミン○○ちゃんのこと大好きだよ

テヒョン

家では塩なんでしょ？

○○

そうなの！

テヒョン

○○ちゃんはジミンのこと好き？

○○

一応......

テヒョン

何それ笑

テヒョン

でもね

テヒョン

僕といる時ジミンは○○ちゃんの話ばっかりするよ

○○

えっ、、ほんと？

テヒョン

ほんとほんと

テヒョン

前はね、、○○ちゃんがぽっぽしてきたとか

○○

やだっ恥ずかしい笑

テヒョン

いやーそれぐらいするもんだよ

テヒョン

あとね

テヒョン

○○ちゃんとハグしながら寝たとか、ご飯が美味しかったとか

テヒョン

とにかく愛で溢れてたよ

○○

嘘....

○○

なんで直接言ってくれないんだろっ

テヒョン

自分でも素直になれないって言ってた笑

○○

そーなんだ、、

○○

今から話に行きたいところだけど

○○

私もう帰るの...

テヒョン

あ、そうなんだ

テヒョン

おうちに帰ってからゆっくり話し合いしてね

○○

うんありがとう！

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

○○

お昼休憩終わったよ！笑

テヒョン

やばっ授業遅れる

テヒョン

またね！ジミンにもよろしくっ

○○

うん！ありがとうばいばーい！

○○は1人になりたくて図書館に来た

○○

ふうっ、、

席に座った

○○

(やっぱ1人っていいな)

○○

(なにしよう...)

○○

(ちょっと寝ようかな)

○○

......

仮眠をとっていると気づけば2時間経っていた

○○

....

○○

！

○○

(やっば、、結構時間経ってた)

現在16時

○○

(今日は学校早めに終わるからな、)

○○

(もうおっぱは学校出てるはず)

スマホを見た

○○

(1件も連絡くれないし...)

○○

(ほんとに愛されてるのかな)

○○

(でも、テヒョンおっぱ言ってたし)

○○

(大丈夫だよね)

すると声が聞こえてきた

1年女子A

ジミン先輩っ
どこで勉強しますかぁ？

○○

(え、、来たんだ....)

ジミン

俺はどこでも

1年女子A

んーじゃあ

1年女子A

ここの向かい合える2人の席にしましょ！

ジミン

いやーそれはちょっと

1年女子A

えーなんでぇ？

ジミン

ここの4人テーブルにしよ

1年女子A

んー

1年女子A

あの席なら二人の時間沢山楽しめますよ？

ジミン

楽しむんじゃなくて教えるために来たんだから

1年女子A

あ、、

1年女子A

わかったよっ

ジミン

うんいい子

○○

(！？！？)

○○

(いい子だなんて、、言われたことないんだけど！？)

○○

(ていうか私バレてないよね、うん大丈夫ここなら、、)

○○

(うわぁーこれ見るのきついな....)

1年女子A

せんぱいっ！
ここ教えてくれませんかぁ？

ジミン

ここはこうしてこうする

ジミン

で、こーでこーでこう

1年女子A

あーそうゆうことかあ

○○

(距離近いよ...)

○○

(あ、笑ってる)

○○

.....

○○は何も言えずにその場を見ていた

笑ったり、教え合ったり、

距離がどんどん近くなっていった

○○

(ちょっといい加減にしてよ...)

1人悲しんだ

1年女子A

せんぱぁいもうつかれたぁ

ジミン

もう17時半だし終わる？

1年女子A

うん！でも先輩と一緒にいたい

ジミン

そーなんだ

1年女子A

だからぁ、今からお出かけしません？

1年女子A

明日休みですし

ジミン

今から、、？

ジミン

ちょっと用事あるんだよね

1年女子A

えっ、なんのなんの、？

ジミン

言えない

ジミン

大事な人との用事

1年女子A

大事な人、、？家族とか？

ジミン

うん家族

○○

(どゆことだろ、、)

1年女子A

なら仕方ありませんね

ジミン

そうだね

ジミン

帰ろう

1年女子A

はぁーい

○○

(っ、、、、、)

ジミン

家まで送るよ

1年女子A

先輩最高大好き

ジミン

、、

1年女子A

行こっ

○○

(着いてくぞっ)

ジミン

素敵な家だね

1年女子A

そんなことないですっ

1年女子A

先輩の家も見てみたいなぁ

ジミン

俺の家は、、訳あって2人で暮らしてる

1年女子A

あっそうなんだ

1年女子A

だれとぉ？

2人はずっと家の前で話している

○○

(もうおっぱ帰りなよ、、)

ジミン

誰とは言えないなぁ笑

1年女子A

なんでぇっ！

ジミン

うーん

ジミン

大切な人と暮らしてるよ

1年女子A

その大切な人が知りたいの、！

ジミン

誰だと思う？

1年女子A

えぇ〜お母さんじゃないの？

ジミン

違うんだよなぁ

○○

(その勢いで言っちゃえ...)

1年女子A

えーだれだーっ

1年女子A

でも彼女とか居ないでしょ？あ、
てゆうか私が彼女みたいなもんか！

ジミン

.....

1年女子A

黙らないでくださいーっ笑

ジミン

あのね

ジミン

僕彼女、、いる、んだ

1年女子A

えええ！？

ジミン

....

1年女子A

......

○○

(気まずそ...)

1年女子A

彼女、、いや！嘘だぁ笑

1年女子A

変な妄想で嘘つくのは禁止ですよ？

ジミン

嘘じゃないから

1年女子A

、、

1年女子A

ジミン先輩っ

1年女子A

私ずぅっと先輩のこと信じてました

ジミン

うん

1年女子A

どうしても好きでしかいられなかったんです

ジミン

そうなの...

1年女子A

ねぇ先輩

1年女子A

その彼女本当なの...？

1年女子A

なら、私の恋もう終わったんだ...

○○

(とっくに終わってんだけどな...)

ジミン

ごめんね
そもそも君のこと好きになれない

1年女子A

なんで、、

ジミン

あんなに人の愚痴を聞こえるように言う子じゃなかったよね

1年女子A

人、の愚痴、、？

ジミン

うん

1年女子A

私愚痴なんて言ったことありませんっ

ジミン

全部知ってるよ

1年女子A

.....

ジミン

○○のこと

ジミン

穢れた女とか言ってたじゃん

1年女子A

○○...？

1年女子A

あ、あの人...

ジミン

○○は、僕の人生で最初で最後の女性だから

ジミン

もう○○にしか興味ないし

ジミン

君の僕への愛は全部無駄だったよ

1年女子A

っ、、

1年女子A

私の方がいい女です

○○

(諦めろー)

ジミン

ごめん

ジミン

○○に会いに行かなきゃ

ジミン

君といる時間全部無駄だから

ジミン

○○のために時間を尽くした方が圧倒的に良い

○○

(おっぱ...)

1年女子A

っ、、もう！

ﾁｭ

ジミン

っ！？

頬にキスをしていた

○○

(おっぱ、、！)

1年女子A

諦めませんから！

ﾊﾞﾀﾝｯ（ドアが閉まった

ジミン

....

ジミン

しつこい女、、

○○

おっぱ！

ジミン

！

ジミン

○○、、

ぎゅっ

○○

おっぱあああ

ジミン

○○....

ジミン

なんでここに？

○○

私も図書館に居てさ、、

○○

申し訳ないけど着いてきたの笑

ジミン

えっ、今までの会話聞いてた？

○○

当たり前じゃん

○○

おっぱ、、

○○

お昼はごめんね？

ジミン

ううん全然だよ

ジミン

ていうかここの女の家の前にいると運悪くなりそうだからおうち帰ろ？

○○

んふふ分かったぁ

家

○○

おっぱ

ジミン

うん

○○

私の事好き？

ジミン

好き

○○

(うわああ久しぶりだっ)

○○

私にしか興味無いんだね？

ジミン

当たり前だよ

ぎゅっ

○○

テヒョンおっぱがねジミンは僕といるときずっと○○ちゃんの話するって言ってた

ジミン

わーあいつ...

ジミン

○○の愛は語りきれないんだよっ

すっごい砂糖だっ

○○

私もおっぱへの愛は永遠だな

ジミン

ありがとっ

○○

あーほっぺにチューしなきゃ

ジミン

え？なんで？

○○

え、あの女の唇ここについてんだよ？

ジミン

あ！わすれてた

○○

私が消毒するもん

ちゅ

ジミン

んふふ

ジミン

可愛いことするね

○○

えへ

○○

でもさっ

○○

図書館でおっぱあの女にいい子って言ってたよね？

ジミン

あー

ジミン

悪い子の言い間違えだ

○○

あ、そーなの?w

ジミン

当たり前じゃん

ジミン

ぼくには○○しかいないよ

○○

私も

ジミン

てか僕あの女たちの名前まだ知らないんだよね

○○

え？w

○○

それでよし

ジミン

そっか！

ジミン

○○、膝

○○

乗っていい？！

ジミン

来い来いっ

ぎゅーっ

○○

あ、なんか大事な人との用事って言ってたけど私のこと？

ジミン

○○以外に誰がいるの？

○○

⸝⸝⸝⸝

○○

な、なんか家族との用事って言ってたから、、

ジミン

家族じゃん

○○

んーだめ！反則⸝⸝⸝⸝

胸に顔を押さえつけた

ジミン

あははっ笑

○○

もう女と一緒にいちゃダメだよ？

ジミン

ごめんね？

○○

うんっ

○○

もし誘われたんならすぐ断って

ジミン

はーい

○○

おっぱは優しいからさぁ

ジミン

そんなことないよぉ

ジミン

○○しか眼中に無いからね？

○○

わたしもっ！

○○

じゃ、最後にポッポして？
ポッポしてくれたらご飯作りに行くからさっ

ジミン

おっけー

ﾁｭｯ

○○

んんっ、、

○○

(長いて、、)

○○

んー！

ジミン

はっ

○○

長いよっ！

ジミン

ごめーん

○○

あは、でもこれで頑張れる

ジミン

今日は僕も一緒に作るよ

○○

やったぁ！早くっ

○○

おっぱ、、

○○

手伝ってよ

ジミン

手伝ってるよ

○○

バックハグするだけなんて手伝ってないし、、

ジミン

手伝ってるもん

ジミン

がんばれーっ

○○

はいはい笑

その日からおっぱは塩から砂糖になったとさ！

end

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（ºдº）ｱｯｰ!!!!↑好きー！

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