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ナニさんと別れてから数日が経った
俺は実感がわかずまま過ごしていて
でもナニさんのことが引っかかり一日中考えていた
変化を思いかえした
三途 春千夜
病気?
ナニさんが病気?
信じられないあのナニさんが?
︎︎
三途 春千夜
ある日から咳が増えていたのを思い出した
咳をする度顔色が悪くなっていたナニさんを思い出した
九井一
九井一
1番物知りそうなやつにナニさんの名は出さずに聞いた
三途 春千夜
三途 春千夜
九井一
九井一
九井一
三途 春千夜
急に背筋が凍った
変な汗も出てきて
なんで早く気づかなかったと自分を責めた
三途 春千夜
九井一
ナニさんとの会話を思い返しながら
ナニさんが入院しているだろう病院を探した
三途 春千夜
やっと見つけた
ナニさんの病室を目の前にしてドアの目の前に立っていた
入るしかない
咳き込む音と機械の音が聞こえる
︎︎
︎︎
︎︎
三途 春千夜
目が見えない
自分が泣いてる姿なんでどうでもいい
そう思い目の前にいるナニさんに抱きついた
三途 春千夜
︎︎
ナニさんは残り1週間の命らしい
病気のこと、今までのことを沢山聞き毎日のように俺は病室へと顔を出した
そして残り0日
︎︎
三途 春千夜
︎︎
︎︎
三途 春千夜
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三途 春千夜
︎︎
︎︎
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三途 春千夜
︎︎
︎︎
︎︎
三途 春千夜
声が途切れた
でも口の動きは春千夜だと言っていた
そしてありがとうと
それがナニさんの最後の言葉だった
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