今日ほど朝がくるなと願った日があっただろうか…
千冬
この日から俺と場地さんは別々に学校へ行くことになった
理由としては、場地さんが彼女と行きたいから
千冬
本当は俺がその彼女に会いたくないから
千冬
学校の支度をし、場地に連絡をする
千冬
プルルルルルル…ガチャ
千冬
場地
千冬
千冬
千冬
千冬
場地
場地
千冬
千冬
場地
場地
千冬
千冬
プッ…ツーツー
千冬
電話がきれたあと、すぐに家をでた
千冬
千冬
気持ちの整理なんか…まだできてねぇよ
でも、隠すと…決めたから
千冬
千冬
いつの間にか全部が変わっていた
千冬
千冬
??
千冬
千冬
??
千冬
千冬
嘘だ…
??
嘘だ…
○○
千冬
なんで…会ってしまうのか……
千冬
千冬
学校まで歩いて約30分 始まるのが8時50分
千冬
○○
○○
千冬
○○
○○
千冬
会いたくなかった
千冬
千冬
俺は今上手く笑ってるだろうか…
○○
お前が俺の名前を下で呼ぶな…
○○
○○
千冬
千冬
○○
○○
そっくりそのまま返したい
千冬
○○
○○
千冬
千冬
早くこの場を去りたい
早く
千冬
○○
○○
○○
千冬
話したくない
まだ…無理だ……
コメント
6件
彼女ーさっさとどこかに行きやがれこのクソビッ((殴すいません
おーい、軽々しく千冬って呼ぶなーーー。場地さんだけだぞ! 読んでいいのは!!!! (すみませんでした)