/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ア イ ド ル P r × オ タ ク A k
( 書 き た い と こ だ け 書 く )
⚠️ P r A k ⚠️ 純 粋 、 地 雷 🔙 伽 羅 崩 壊 、 違 和 感 、 下 手 有 。
GO ↓↓↓
ｺ ｺ 握手会 会場 ね 😀🫵🏻((
stuff
は ~~ …
だっっっっる …
何で こんな 好きでもない ファンのために笑顔振りまいて握手せなならんねん … 俺には 好きな人がいるってのに …
なんて思ってしまう俺はアイドル失格なのだろう 。
stuff
今日は あの子 は 来ないのだろうか 、 来たら何を話そう、 前君がくれたアクセサリー付けてるよ とか 手紙読んだよとか っ !? あ 、でも来なかったらどうしよう 、とか 、そんなことで俺の頭はいっぱい 。
だから あの子以外の ファンの顔 なんて いちいち覚えてねえよ 。 それがたまに 私のこと覚えてる ？ とかだるいこと聞いてくるファンがいるから嫌なんや
なんて考えてたら次の人の番 。 それは 金糸雀色の金髪 。 よく見覚えのある輝くような雄黄色の瞳の青年だった 。
横を見るとスタッフが目を見開いて驚いたような顔をしていたが 、今はそんなことどうでもいい 。
stuff
俺は スタッフにもバレないよう あっきぃの耳元で要件を伝える
バレたら色々と面倒だしな 。 ファンの間に情報が広まってあっきぃとの時間邪魔されるんも嫌やし 。
忘れてたけど 、これ一応 握手会やった …
あっきぃはこうやっていつも 、握手する時 好きって言ってくれる 。 健気で可愛い 、俺の方が大好き だよ …
stuff
あ ~ … 終わっちまった …
でも この後も ファンいるんか … だっる …
まぁ … 後で会えるし 、頑張るか
stuff
そうして 俺は その後の ファン対応 と 握手会 を あっきぃと会えることだけを楽しみに 過ごした 。 ちなみに ファンの顔なんか もちろん あっきぃ以外 誰一人として覚えてない 。
意識低い 、アイドル失格 なんて 言われてもいい 。 だって 俺は あっきぃにしか 興味が無いから 。 何より 俺は 顔がいい 。 だから 外面どうにかすりゃ中身どうだって世間は許すやろ
内心どう思ったって人の自由やし
stuff
は ~ 、やっと終わったわ …
stuff
あ ~ … またかよ
てきとーにあしらってはよあっきぃのとこ行かなな
stuff
stuff
ファン だから いい顔せんと … あいつ裏では性格悪い 、 なんてネットに書かれたら溜まったもんじゃねぇんだわ 、 それが あっきぃに届いたら どうしてくれんのってなるから な
てか 握手会って何で 1人だけと握手させてくれへんの ?? あっきぃが最初に来て握手しても後のファンどもにあっきぃの感触汚されるし あっきぃが後に来ても ファンどもとの握手で汚れた手 で あっきぃの手 汚すことになるし 。 デメリットしかないやん
控え室 … ﾀﾞ ﾖ ？ 😃🫵🏻
こいつは 相方のまぜ太 。 ファンよりかは好感度がある 。 まぁ俺はあっきぃにしか興味ねぇから 特に気にしないけど 。
他のファンにはバレてなかったし … 何でこいつが分かんのかは知らねえけど多分こいつが異常なほどに敏感なだけ 。
そう 、憎いことに あっきぃとまぜ太は幼馴染らしく 、 まぜ太がアイドルをやっていることを知ったあっきぃが 調べて俺に惚れてくれたらしい 。まぜ太繋がりってのが気に食わんけど まぁ 今は俺に惚れてくれてんなら いいか
そして まぜ太が 、｢ほら 、お前のファン｣ っつって あっきぃを連れてきて そこで 惚れたのが 俺 。 最初にあった時のあっきぃ は 少し顔を赤くしてて 可愛かった …
今も充分可愛いけど
にしても ずっと気になっている 。 あっきぃはアイドルの俺が好きなのか 、 それともそのままの俺でも好いてくれるのか
俺はどんなあっきぃでも好きだけど 、 あっきぃはどうなのか 、あっきぃはライブでの俺に惚れたわけだろう ？ …まぁ 、どんな俺でも好きにさせればいいだけか
着替え終わって早々に帰りたい俺はさっさと荷物をまとめる
呆れたような顔をして俺を見送ったまぜ太を横に俺は颯爽と控え室を出る 。
ここを出る前に忘れてはならない 。 手を洗わねば 。 ぐっちゃぐちゃに混じったファンどもの手垢がついたままの手じゃ あっきぃにはとても会える状態じゃないからな 。
廊下を歩いた先の扉を出 、外に出ると 冷たい空気が吹き荒ぶ 。 もう冬だもんな … そりゃ寒いわ
そうして俺は 、大好きな人に会いにいくため 夜の街へ歩みだしたのだった 。
終
ほんとに 描きたいとこだけ書いてすいません ()
僕は満足です ( ˇωˇ )
たくさん褒めてください 、ハートもいっぱいください ()
ありがとうございました
コメント
5件
やぁばぁぁい、最高すぎるだろぉぉ!
ｱｲﾄﾞﾙ × ｵﾀｸ いいなぁ ✨ あきさんには犬みたいに甘々になっちゃうぷりさんの可愛すぎる 🥹 ﾌｧﾝに対して 好き の気持ちが1個もないの あきさんに一筋なのがすっごい伝わってくる 🫶🏻 まぜさんには好感度ちょっとあるのいいね っ 🤭
Sっぽい pr 彡 好きすぎるし 好きな人 には デレ（？）とか 甘くなっちゃうの ちょ ~ 好き ！！！！ ✨
