キルア
そぉ〜ッ
配達員
キルア
配達員
バタン、とドアを閉める音が聞こえると、キルアはある企みを思いついた。
キルア
キルア
〝怪しい薬〟の蓋を開けると、説明書もきちんと見ずにお茶の中に数滴垂らした。
キルア
クラピカ
クラピカ
本を読み続けながら、クラピカが片手でお茶を飲む。
キルア
キルア
30分後~
キルアがドッキリのことを忘れかけていた頃、クラピカが無言で立ち上がった
キルア
クラピカ
キルア
クラピカ
キルア
キルア
前髪の隙間から、チカチカと点滅する赤い瞳が見えた。
キルア
キルアは慌てて媚薬の説明書を見る。
キルア
やばい
じゃあこいつ今…
どんだけ感じやすくなってるんだ…?
コメント
2件
好き
いやああああ好きピ。