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コメント
0件
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こんちゃっちゃー！雪の精霊やで！
🍌
初めて会った君は確かそういった
その時は真に受けてしまったけど
🍌
⛄
🍌
⛄
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暫く…、約5年間人と話していなかったため、
相手が言ったことを繰り返す、それしかできなかった
⛄
🍌
⛄
🍌
⛄
🍌
⛄
🍌
⛄
⛄
🍌
⛄
”久々に人と話した”
そのことで喜びあふれた俺は
草の上に寝ころび
そらの星を見つめた
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🍌
おらふくん...早く来ないかな…！
次の日、ずっと俺は待っていた
🍌
⛄
🍌
⛄
⛄
⛄
⛄
🍌
⛄
🍌
qn
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⛄
🍌
⛄
🍌
⛄
⛄
🍌
⛄
⛄
🍌
⛄
⛄
🍌
⛄
いつの間にか日が暮れかけていた
茜色の夕日がきれいだった
⛄
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Onはずるい
⛄
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ずるいずるいずるい…。
⛄
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🍌
⛄
⛄
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⛄
⛄
⛄
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🍌
⛄
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⛄
僕は2位か3位に入って殺されるだろうけど…。
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⛄
⛄
🍌
⛄
🍌
⛄
⛄
🍌
⛄
Onと別れ家に帰った僕は
自分の部屋に駆け込み、泣いた
⛄
⛄
Onも僕と同じような環境で暮らしてきた
だけど、
”心の弱さ”
に違いがあった
⛄
たった二日なのに初めて、
”人の愛”
をOnと出会い、知った
⛄
心の傷はもう治らない
⛄
明後日の試合で絶対に2位になってやる
⛄
僕は消えるつもりだった＿。
琴音
琴音
琴音
琴音
琴音
琴音
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