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未定のタイトル

第1話 - 未定のタイトル

2021年12月18日

#オベイミー

#Obey Me

#MC

#夢主

虎兎ｰことｰ

美桜

主様…
今回の小説は…
僕ともう一人の少女がいるんですね…

美桜

僕はいじめられ役なのは
嫌です…けど
主様の頼みならば
僕は我慢します…

主

ごめんね…
美桜…
自分もほんとはやだよ…
けど思いついたんだよ！
インスピレーションが！！

美桜

もう一人の少女の名前は、、？

主

美桜がいた人間界の
一緒の学校、同級生、
ということに設定してて
名前は恋春って書いてコハルだよ
でもRADに来たのは美桜より
遅いってことにしておくよ

恋春

久しぶり！
これからもよろしくね！
美桜ちゃん！
(沢山いじめてあげる‪w)

主

あ、でも天使組とソロモンはちゃんと美桜のこと信じてるから大丈夫だよ！
あと他の設定と言うと
レヴィと付き合ってるってことかな、、？

主

それじゃ！
物語をお楽しみください！

美桜

はぁ、今日も疲れるんだろうな…

美桜

(突然始まった悪夢のような日々)

恋春

疲れるって何が〜？‪‪𐤔

美桜

ビクッ

恋春

あはは‪𐤔
何をビビってんの？

恋春

今日も楽しませてくれるんだよね？

恋春

それじゃ、始めようかな〜

美桜

だ、、だめ！

恋春

痛い！
やめてよ、、

アスモ

え、また美桜なの？

ルシファー

美桜、いい加減にしたらどうだ？

サタン

ルシファーには
同意はしたくないが
まぁ俺もそう思うな。

ベルフェ

ん、ぼくも

ベール

俺もだ。

美桜

･･･

レヴィ

はぁ、なんかいいなよ
美桜
もう僕は
お前と別れたい

ルーク

待て！なんで美桜が悪いことになってるんだ！

シメオン

そうだよね。
美桜が何かしたかってことも何も聞いてないのに
なんで何かしたってことになってるの？

マモン

シメオンとルークは見てないんだろ
こいつがいつもしてることを

ソロモン

それはおかしいな。
俺たちはいつも美桜の近くにいるけど、俺たちがいない時にいつもこうなるんだよね
それは何故だろうね

美桜

もう、、いいよ…
レヴィとも別れる
もうだれも
僕に構わないで

恋春

え、謝ってくれないのぉ？
わたし痛かったんだよ(泣)

美桜

知らないよ！
もう限界だよ…
なんで…
意味がわからない！
僕何かしたの？！
何もしてないよ！

ガラガラバタン!

美桜

いつもいつも僕ばっかり
なんで…
人間界にいた時もそうだったな…

美桜

こはるがいつも割り込んできては
僕の邪魔ばかりした…

美桜

はぁ…

美桜

なんで僕はここにいるんやろう…
ここから落ちれたら…

美桜

どれだけ楽なんやろう…

マモン

美桜

なぁ、そこで聞き耳立ててる
よなマモン

美桜

僕はﾀﾋにたいんよ
ﾀﾋなせてな？

美桜

レヴィにはお礼を言っといてくれると嬉しい

美桜

ほな、バイバイやな

美桜

あ

美桜

これはホンマにﾀﾋねるかもしれん

マモン

なんであいつ落ちた？
まぁこれでこはるをいじめるやつはいなくなったと思うけどよ

ルーク

何をじっと見てるんだよ
このクソ悪魔！
強欲野郎！

シメオン

ルーク落ち着いて
もう俺たちは何も出来ないよ…

バルバトス

おやおや、仲良くしてると思ったんですけど
恋春さんは要らないことばかりしますね。

ディアボロ

私のせいかな？

バルバトス

坊っちゃまのせいではありませんよ。

美桜

さっむ

美桜

僕はﾀﾋんだんかな

レヴィ

誰が死んだって？

レヴィ

はぁ、僕がリタン使ってなかったら今頃はﾀﾋんでただろうね

美桜

うざ

レヴィ

は？
助けてあげたのに何その言い方

美桜

知らん
もう辞めて
近づかんとって

レヴィ

マモンに言われたから
来てやったんだけど？

美桜

で？
僕には関係あらへんやん？
もうレヴィは僕の彼氏じゃないし

美桜

あ、そっか

レヴィ

？

美桜

殺してくれるんよな？
わざわざリタン使うってことは

レヴィ

何言ってんの

美桜

あはは‪w
殺してくれないんだ
僕を散々邪魔者扱いしてたくせに

ディアボロ

それは違うね
君はいる子だ

バルバトス

坊っちゃまのおっしゃる通りですね

美桜

･･･まれ

美桜

だまれよ

美桜

僕は･･･

美桜

要らない子なんだよっ!
どうせ…消えてしまえばいい存在なんだからさ

美桜

もう…

美桜

誰も必要としてくれない…

美桜

悲しい人間だよ…

ルーク

がう…

ルーク

違う！

美桜

ルーク？

ルーク

美桜は沢山努力した
沢山沢山認めて貰えるよう頑張ってた
なのに…なんでこんな仕打ちになるんだっ!
思い出せよ!
僕は…ずっとずっと…

シメオン

ルーク落ち着いて…
まぁ、俺もムカつくかな
だって君たち悪魔は美桜のことを無視したりいじめたりした

シメオン

おかげで美桜は傷だらけ
でもあの子は？
傷が何一つついていない
おかしいよね？

美桜

もういいって言ってるじゃん…

美桜

やめてよ…

美桜

(そう、上面だけの人達は信じない…
もう信じれない…
僕の居場所は消えた…)

美桜

(人間界でもそうだった…
母親と父親は離婚、
次の日母親はどっか行っていた
父親は彼女が出来た、と他の兄弟から連絡が来た。)

美桜

(僕の居場所はもうない…
なら、いっその事･･･)

美桜

(やめよう、そんなこと考えるのは
今考えなければならないのは
今問題に巻き込まれたこのことだけ、)

美桜

(どうしよっかな…)

美桜

ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ルーク

ん？
何言ってるんだ？
美桜…？

美桜

ありがとうルーク
今まで…

ｻﾞﾌﾞｻﾞﾌﾞ (水の中に入り)

美桜

冷たい…

美桜

あはは、、
これでﾀﾋねるね‪w

美桜

望んでたんだよね？
そこに隠れてるみんな？

美桜

僕が死ぬのを…
居なくなるのを！

美桜

なら、お望み通り
消えてやる

ディアボロ

辞めたまえ。
美桜、君は
本当はﾀﾋにたくないのだろう？

美桜

なんで？
分かるんだよ…
僕のこと何も知らないくせに！

ディアボロ

いいや、わかるね。
美桜はずっと人間界でも1人だった
孤独だったね。
それもあり君を呼んだ

ディアボロ

もう1人の留学生は少し事情があったが、もう帰すことにするよ。

美桜

じゃあ、
･･････けてよ…

美桜

助けてよ…
やだよ
ﾀﾋにたくなんかない…

美桜

僕ばっかりなんでいじめられるのかわかんないよ…

レヴィ

それはお前が…

ディアボロ

少し静かにしたまえ。

レヴィ

ｯ!
はーい…

美桜

僕は、、
ずっとずっといじめてなんかない…
逆にいじめられてた…
ずっと孤独でさ…
ひとりぼっち。
そんな中殿下達が僕を見つけてくれた。

美桜

正直怖かったけど嬉しかった
初めて、僕を、私を…
認めてくれるんだ、
必要としてくれるんだ
って思ったんだけど、、
僕は要らなかったみたい…
だから…
今まで…ｯ!
ありがとう…(泣笑)

ベール

美桜…

ベール

ごめん…

恋春

みんな…私が嘘をついてる、、とでも、、？

美桜

こはるは嘘ついてないよ。
僕が虐めた。
ごめんね…
サヨナラ…

マモン

は？

サタン

おい！

ディアボロ

そんなもの、どこから出したんだい？
ほら、それを離してこっちにおいで？

美桜

ご…めんなさい…

カッターで手首を切りつける

美桜

ｯ!

美桜

はは‪w
これでサヨナラ、だね。
ほんとにバイバイ…

レヴィ

させない…

美桜

近寄んなや…
僕を傷つけたんは誰やと思ってるん。？これくらいの傷なんかで…ｯ!

バシャン!

ディアボロ

美桜…
君は無茶ばかりをするね…
私はそんなの望んでいないよ…?(涙目)

バルバトス

坊っちゃま。
まだ美桜は死んでいませんよ。？
きっと魂は残ったまま眠っているでしょうから…

美桜

あは‪w
完全に僕死んだわ‪w

美桜

うーん
なんだろうここは…
それになんか聞こえる…

？？？

･･･桜！
美桜！

？？？

ねぇ、僕が悪かった
お願いだから目を覚ましてよ…

美桜

誰…？

？？？

僕だよ…、、
お前の親友の…
そして彼氏…じゃないね…もう…
戻れない関係だもんね…

美桜

。。。。。。

美桜

レヴィ？

美桜

なんでここにいるの
こはるは？

レヴィ

こはるは帰ったよ。
今先程。

レヴィ

事情は全て聞いたよ。

レヴィ

色々殴ったり無視したりしてごめん…

レヴィ

ホントだったら僕は
お前を信じないといけなかったのに、

レヴィ

あんなやつの嘘に騙されて
美桜を傷つけてしまった。。

美桜

･･･か

レヴィ

えっ？

美桜

ばかって言った

美桜

僕はもう死んでるから
何も言えないけどさ…
いや、言えてるけど

美桜

レヴィ達に無視されてても
レヴィはきっとわかってくれる
って思ってた。
僕を信じてくれるって

美桜

おもってたのに…

レヴィ

ごめん…

レヴィ

僕も…
信じてた最初は…
けれど、、
怪我をさせられたって
言われた途端
お前がするわけないって

レヴィ

思ってたのに
こはるの嘘を信じた。

？？？

いつまで話してるんだよ
レヴィと

？？？

･･･

？？？

なぁ、帰ってこいよ

？？？

せっかく俺様が待ってやってるって言うのによー

？？？

さっさと戻ってこいよ。
それだけだ。

美桜

今の…
マモン？

レヴィ

そうだよ。
兄弟全員お前を待ってるんだよ
早く帰ってこい。って
全員言ってるぞ。

美桜

････か、、

美桜

そっか

美桜

えへへ、、
なんか、嬉しいな…
必要とされるの久しぶりかも…

美桜

いま、戻るよ。。

美桜

(って言ったけど
どうやって戻るのかまだ分からない…)

？？？

バルバトスです。
いまレヴィアタンと変わりました。

バルバトス

現実世界に戻りたいならば
戻りたい、と願っていただけませんか？

バルバトス

今美桜、あなたがいる場所は
ただ魂がさまよっているような人が行く部屋です。
あなたならそう思えば戻ってこれるはずです。

美桜

わかった。

美桜

(今までずっとずっと
いらない扱いを受けてたけど)

美桜

(戻っていいんだよね…)

美桜

(なら、、)

美桜

どりたい…

美桜

戻りたい！

いいよ。戻してあげる。今度は、負けないでね？

美桜

あなたは、、？

僕は、君の…

美桜

っ…

レヴィ

美桜！

ベール

ごめん…
美桜…

ルーク

…かった…
こわかった…
もう、、もう話せないんじゃないかって、、二度と会えなくなるんじゃないか…って思ったんだからな！

シメオン

ルークはね、ずっとこうして
美桜のこと待ってたんだよ。

ルーク

な///!
秘密のはずだぞ！

美桜

ありがとうルーク

美桜

レヴィ…ごめんね。
そしてありがとう…

レヴィ

ん…

アスモ

はいはーい
僕らはお邪魔だから外に行くよ〜

サタン

あぁ、そうだな。

ベルフェ

ん、ごめんね…
美桜。
それだけ…

バルバトス

では、坊っちゃま
私達も行きましょう。

マモン

んで俺様もなんだよ！
俺様がいちば…

ルシファー

マモン？

マモン

へいへい、

美桜

レヴィ、
僕を連れ出してくれて
ありがとう…

レヴィ

そんなの当然だし…
ぼ、僕の親友だから…

美桜

そっか…
そうだよね。

美桜

もう戻れないもんね…

レヴィ

僕は、もう一度。
やり直したい。

レヴィ

ダメ、、かな？

美桜

僕でいいの、、？

レヴィ

美桜じゃないと
僕には合わないよ

レヴィ

僕でよければもう一度、
付き合ってくだざぃ！
痛い…！
かんだぁ…

美桜

ふふっ…
レヴィらしいね。
うん、
よろしくね。

マモン

たくよ〜
なんで俺様たちが…

アスモ

マモン静かにしてよ！
聞こえないってば！

ベルフェ

アスモもね？

サタン

無事、仲直り出来て
また元の関係に戻れたみたいだな。

ベール

俺達はもう入っていいか、、？
俺達も美桜に謝らないといけないぞ？

ルシファー

あぁ、ベールの言う通りだな。

ディアボロ

珍しいね。
君達が美桜との喧嘩なんて

バルバトス

もう終わったことですよ
坊っちゃま。

ルーク

いいから入るぞ！
いつまで廊下にいるつもりだ！

シメオン

そうだね。

ソロモン

俺達は行っていいのかな？

美桜

聞こえてるし、入りなよ。

美桜

みんな。
ありがとう。

美桜

助けてくれて、
また信じてくれて

美桜

大好きだよ
えへへ、、

レヴィ

美桜が大好きって言ってるけど
僕のだからね( -᷄ὢ- ᷅)

マモン

んなことわかってる

アスモ

レヴィに飽きたら
僕を好きになってね！

美桜

ん〜
レヴィに飽きることは無いよ、
ずっと好きだから

レヴィ

///

ルシファー

そろそろ終わりに近づいたな。

マモン

は？

マモン

なんでルシファーがそんなこと知ってんだよ!!

主

ん〜
わすがいったから？

マモン

な！主？！

主

はいは〜い
おしまいにすんよ〜

バルバトス

了解致しました。

ObeyMe一同

ここまで閲覧頂きありがとう
ございました！

主

ってことで
長いストーリーを読んでいただきありがとうございました〜☆*。

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1件

私コハルだ…… 素敵なお話です！

虎兎ｰことｰ

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電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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