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とある性別逆転のお話。

第2話 - 1日目　『性別移転』

260

2025年11月20日

#モノクロの物語

#参加型

#BL、GL

#性別逆転

frame.

ー・登場人物紹介・ー

〈共通〉名前￤樹狭霧　苗斗読み￤きさぎり　なえと年齢￤17 一人称￤僕二人称￤貴方　〈苗字〉さん性格￤真面目で素直になれない不器用な性格。人に騙される事が多く、すぐ手のひらで転がされてしまうチョロい子でもある好き￤団子　小説嫌い￤バナナ　触れられる事得意￤武道　暗算　速読苦手￤お化けその他￤小さい頃、1人で深夜にホラー映画を見たせいでお化けがトラウマになった。　女性の体になってから落ち着きが少しなくなった。　身長も胸も小さいことにコンプレックスを感じている。〈男版〉身長￤164 〈女版〉身長￤153 胸囲￤A サンプルボイス「…えっと、僕は木然樹狭霧と申します。以後、宜しくお願いします」「…？？？え、あのナンデホクオンナノコニ…？？いや僕じゃなくて私？あれ、ぼ、僕…いや私って誰……？？？」「わ、分かりました。全力で楽しみますっ！…え？やっぱ良い？…わ、分かりました、大人しくして…エ"ッ、やっぱ楽しめ…？？…ど、どっちかハッキリしてください！！」「ちょっと、触らないでくださいよ気色悪い。…ぇ、あ、す、すいません流石に気色悪いは言い過ぎました…は？胸を揉ませたら許す…？？……僕に胸なんてないと思いますが……まぁ許してくれるなら良いですよ…」「…ふはっ、貴方ってなんか面白いですね。……なんか、嬉しくなります」

男版

女版

〈共通〉名前￤月乃宮　椎羅読み￤つきのみや　しいら年齢￤22 一人称￤ボク二人称￤君　〈名前〉くん/ちゃん性格￤ミステリアスだが、どこか抜けているところもある不思議ちゃん。自分の好きなものを共有することが好きで、よく友人に好きな本やお気に入りのカフェを紹介している好き￤読書　いちごパンケーキ　フルーツ飴嫌い￤パクチー　虫得意￤料理をすること　執筆苦手￤歯医者その他￤しがない小説家。作家デビューをしてから3作目の作品がヒットし、今はその時の印税で食べている。　幼い頃、虫歯が出来た時に歯医者にいったのをきっかけに歯医者が軽いトラウマになった。今でも苦手なようで、歯医者の看板を見ると身構えてしまうほど。歯医者のお世話にならないよう、歯磨きをきちんとしているらしい。〈男版〉身長￤170 〈女版〉身長￤158 胸囲￤Ｂサンプルボイス「……ん〜、あれ？ボク、もしかして寝てた？ごめんごめん、起こしてくれてありがとう。」「おかしいな……。ボクこんなに髪長くないんだよねぇ。というかボク、女の子になってる……？」「まさか君も同じ気持ちだったなんて。嬉しいよ。……え、本当だよ。どうして信じてくれないんだい……？」「ボクが何を考えているか分からない？いやぁ、そう言われてもなぁ。ボクにはどうしようも出来ないし。」「ボクだよ、月乃宮椎羅だよ〜。……椎羅くんって呼んでくれてもいいんだからね。」

男版

女版

〈共通〉名前￤栗花落　空怜読み：つゆり　くうれい年齢￤20 一人称￤俺二人称￤貴様　〈苗字〉性格￤相手を下だと決めつけ、自分が上だと思っている毒舌で無愛想な性格＿＿＿＿ではなく、実は皆んなと仲良くしたい不器用な性格。だが、本心を言おうとしても、『子供らしい』『馬鹿馬鹿しい』という言葉が頭をよぎり、結局は口に出せずつい思ってもいない言葉を放ってしまう。好き￤紅茶　夜空嫌い￤吠えるもの（特に犬）得意￤適切な指示を出すこと苦手￤血の塊やグロテスクな映像その他￤お偉いさんのところで生まれた子。　女性の体になってからものすごく不満そうな表情をし始めた。（色々と大変らしい）　ホラー映画やグロテスクな映像を見ていると気分が悪くなるらしい。〈男版〉身長￤185 〈女版〉身長￤180 胸囲￤E サンプルボイス「……なんだ貴様、俺に気安く話しかけるんじゃない。どうせ頭の悪い駄犬存在なんだろ？」「…………は…？？？おい待てなんだこの姿は。何故俺は胸がある…視線を低くなってるぞ…？か、髪の毛も伸びた？？…ぉ、おい貴様、説明しろ！！」「重い怠い何もかもイヤになってきた“……何故俺はそもそもこんな事をしなければならない…おい触るな気色悪い」「はっ、所詮貴様もそこまでだろう？……なッ、か、構ってちゃん…ッッ…！？違う！俺は貴様に構ってあげているのだ！決して貴様と話したいからとかじゃないからなクソ庶民！！！」「なんだ、運べないのか？…はっ、貴様はやはり使えぬな。仕方ない、俺が運ぶ。貴様はそこで大人しく待っていろ」

男版

女版

〈共通〉名前￤風氣　守読み￤ふうき　まもる年齢￤17 一人称￤ボク二人称￤○○君/ちゃん性格￤鈍感でとてもめんどくさがり。でもやろうと決めたことはすぐに済ます好き￤睡眠　紅茶嫌い￤騒音　生クリーム得意￤世話　弓道苦手￤雷　幽霊その他￤元々身長が高かったのが、身長が低くなったので少し残念　胸が結構のサイズだが本人はあまり気にしていない（だが気づいたら少し恥じる）〈男版〉身長￤170 〈女版〉身長￤160 胸囲￤D（Eに近い）サンプルボイス「うんうん〜、わかってるよ〜…で、何だっけ…？」「げッ、やりたくないなぁ…え？しょ、しょうがないなぁ、ちょっとだけだからね？」「ど、どこ触ってるのかな…も、もう知らないからね！」「ふふん、もちろんじゃないか！サボり場所はここに！」「きょ、今日雨降ってるの？雷、ならないと良いなぁ」

男版

女版

〈共通〉名前￤和泉　港読み￤いずみ　みなと年齢￤17 一人称￤俺二人称￤君　○○くん性格￤堅実で頭がカチコチ。たまに抜け目がある。純粋好き￤水　炭酸水嫌い￤ピーマン得意￤水一気飲み苦手￤知覚過敏に厳しい物その他￤たまに泉州弁が出るらしいが、ほぼほぼ無いと考えて良い。〈男版〉身長￤170 〈女版〉身長￤160 胸囲￤C サンプルボイス「おう、ありがとう。」「はぁ〜、もういいよ」「そんなこと…いうなよ…」「ふぅ〜、仕事終わり〜」「あ！？女に…一人称私に変えた方がええかな…？」

男版

女版

〈共通〉名前￤星乃　心読み￤ほしの　こころ年齢￤20 一人称￤ぼく二人称￤キミ　〈名前〉くん/ちゃん性格￤おっとりしており、誰にでも優しい。勉強も運動もできる優等生だが、天然な一面もある。好き￤パンケーキ　チーズケーキ嫌い￤トマト得意￤勉強全般　運動全般苦手￤春　歌その他￤春が苦手なのは昔から十度のスギアレルギーであるから。　歌が苦手なのは昔人前で歌を歌った時に馬鹿にされ、そこから苦手意識を持つようになった　性格やも相まってごく稀女に間違えられる事がある。　自分の身長が低い事にコンプレックに思っている。　ちなみに恋愛に関しては非常に疎い。〈男版〉身長￤161 〈女版〉身長￤178 胸囲￤Ａサンプルボイス「こんにちは、ぼくは星乃心だよ。よろしくね〜♪」「ぼく、よく天然って言われるんだけど…キミもそう思う？」「あっ、くれるの〜？ふふ、ありがと〜っ♪」「……キミ…さっきからぼくの顔ジロジロ見てるけど…ぼくの顔に何かついてる？」「ええっ！？…ぼくこれでも男だよ！？…そんなに女っぽいかなぁ…？」「……付き合って…、ん…どこ行く？大体どこでも付き合うよ〜」

男版

女版

名前￤酒谷義　広真読み￤さかやぎ　ひろま性別￤男性年齢￤不明身長￤183 一人称￤私二人称￤オマエ　〈名前〉性格￤ノロマで能天気のだらしない性格。何事にも適当に対応しており、ポンコツ。好き￤酒　煙草嫌い￤細かい作業　長話得意￤適当な対応苦手￤細かい作業その他￤ゲームマスター　自分の本名は絶対に明かさない。ゲームマスターと呼ばせているサンプルボイス「はいはいこんにちはー。…今夜か、まぁ良いやはいはいどうも私はゲームマスターじゃよ。宜しく頼むます」「オマエらには女の生活で100日間生活してもらうぞい、まぁ賞金とかもないし死ぬわけじゃあねぇからよろぴくね」「何かね、文句でもあるのかね。…ふむふむ、まぁ別に何でも良いっしょ、いけるいける」「私は細かい事とか長い話とかだーい嫌いなのじゃい！手短に話せんかいな。」「別に面白そうじゃなぁーって思ってここにこさせただけじゃよ。まぁ面白いと思うからさ、仲良くやってけなー」

ー・ペア・ー月乃宮椎羅×樹狭霧苗斗風氣守×栗花落空怜星乃心×和泉港

1日目，前編　『性別移転』

苗斗

………っは！

椎羅

あ、やっと起きた。

苗斗

…へ、ぁ、え……？

苗斗

………わぁ！？え、だ、誰ですか！？

椎羅

わわっ、ビックリさせちゃったかな？

苗斗

そ、そりゃあ…てかここ何処……。

苗斗

（なんか、周りにも人がいる……。…僕も含めて6人いるな…）

椎羅

ボクも、此処が何処だか分からないんだよね。皆んな目が覚めたらここに居だんだよね

港

出口らしきものはあるけど…

心

うーん…どうすれば良いんだろう…

守

まぁ別に、大人しくしてれば何ともないんじゃない？

心

そうかなぁ…

苗斗

（この部屋、お城でありそうな場所だなぁ…）

苗斗

（…じゃなくて！！此処から出る方法とか探さないと…）

空怜

ふん。余計なことはあまりしない方が良いのではないか？

空怜

そのせいで物が壊れる等したらどうするのだ？

苗斗

た、確かにそれはそうですけど…

苗斗

流石にこのまま時間が過ぎていくのもアレですし…

椎羅

…そう言えば、あの大きなテレビって何だろう？

港

確かに。何か映像でも流れるのか？

心

さぁ…______って、テレビがついた…！

ゲームマスター

『えぇっと…あーはいはい見えますかー？』

空怜

（これは映像…？いや、違うか？）

ゲームマスター

『……。誰も返信無しかいな、これ録音じゃないよー、誰か返事しろー？？』

苗斗

え、ぁ、み、見えてますっ。

ゲームマスター

『お、ならいいや良いや。へへっ、良かったもんじゃ。』

苗斗

（だ、誰あの人…）

ゲームマスター

『えー…ごほん。』

ゲームマスター

『みなさんこんにちは〜。…いや今夜か、今晩は今晩はー。』

ゲームマスター

『私、オマエらを此処に連れてきたゲームマスターでぇす。よろぴく』

守

ゲームマスター…え、て事はデスゲーム？

ゲームマスター

『はぁ？んなわけないない。』

苗斗

サングラスかけている怪しい人が言うともっと怪しい…

ゲームマスター

『おい。失礼じゃよそこ』

ゲームマスター

『ふぅ…まぁいいや。ちちんぷいぷいのぷーい』

椎羅

…？え、急にどうし______

ボワンッ！

苗斗

…

椎羅

…

椎羅

…あれ？キミなんか色々変わって…

苗斗

………へ…？？

苗斗

か、髪の毛長くなってる…あれ…

苗斗

…！！！なッ…

苗斗

（ない！！！え、嘘どう言う事僕の体がおかしくなってるてかこれ女の子になって…）

椎羅

てかボク、こんなに髪の毛長くないんだよなぁ…あれ…？

空怜

何だこれは……胸部が大きくなってる…？？視線も低くなった、これは女になってるとしか言えない…

心

んん…？髪の毛長くなってる…みんなも見た目が変わってるし、女の子になってる…！？

ゲームマスター

『はいはいみなさんこちらにちゅーもおおおーく』

空怜

おい！貴様、俺達に何をした！！説明しろ！

ゲームマスター

『はいはい大丈夫じゃよ。しっかり教えてあげますからねー』

ゲームマスター

『ええと、まぁオマエらにはこれから100日間女として生活してもらう。以上』

守

……うん、少し理解出来ないかも

ゲームマスター

『ええぇええぇぇええ！！もー何でぇよぉ…』

苗斗

いや突然過ぎて意味わからないでしょ！？

ゲームマスター

『私細かい事嫌いなのじゃよ』

苗斗

いやふざけてますか！？

ゲームマスター

『至って真面目かなぁ…？』

苗斗

（うわぁ明らかにめんどくさそうな顔しているのに至って真面目とか言ってるアイツ、殴りてぇ…）

苗斗

（って、だ、駄目だ流石にそれは！！気を取り乱したらダメですよ僕…！！）

ゲームマスター

『ま、せっかくなので今回は細かく話してやろうじゃんかい』

ゲームマスター

『えっとまぁ、私は面白いことをしたいなぁとか思って、なんかないかなぁって思って』

ゲームマスター

『あぁそうだ、100日間女生活してもらうの面白そうだなって思って、この状況になったわけよ』

苗斗

（説明下手くそな人だなぁ…）

港

な、何で俺たち何だよ！？

ゲームマスター

『良さそうだなと』

苗斗

（この人ってもしかしてクソみたいな性格なのか…？？）

ゲームマスター

『ええと、まぁそういう事で。』

ゲームマスター

『この部屋からはさっきの大きいドアから出られるので、お願いしまーす』

ゲームマスター

『じゃ』

心

えっ、ちょ、ちょっと______！

椎羅

…切れちゃったね…

苗斗

………

苗斗

（最初から最後まで意味が分からなかった…。）

空怜

…はぁ"………まぁ良い、貴様らと100日間過ごす事になってしまったなら、その日まで生活をするしかない。

守

出られる方法もなさそうだからね、そうするしかなさそう。

港

…一旦自己紹介でもしておく？名前くらい知っといた方がいいだろうし…

空怜

ならおい、そこの緑目の低身長。

苗斗

…ぇ、あ、ぼ、僕ですか？

空怜

貴様以外に誰がいるというのだ。

苗斗

あ、いえ…（この人今低身長って言ったよな…？？）

空怜

貴様から右に回って1人ずつ名前を言え。

苗斗

…じゃ、じゃあ…えっと…

苗斗

僕は樹狭霧苗斗…です。
宜しくお願いします

椎羅

…次はボクかな。

椎羅

ボクは月乃宮椎羅だよ〜。椎羅って呼んで良いからね、よろしく。

心

じゃあ、次は僕。

心

僕は星乃心。よろしくね♪

守

……ん？あぁ、次はボクだね。

守

ボクは風氣守、よろしくね〜

港

えっと…じゃあ、次は俺。

港

俺は和泉港。宜しく

空怜

…俺は栗花落空怜だ。
仲良くする気はないからな、一応宜しく。

苗斗

えっと…月乃宮さん、星乃さん……風氣…さんだったよね…あとは、和泉さんと栗花落さん…

苗斗

…よし、覚えた…。

空怜

…彼奴はあのドアから出れると言っていたな。

守

じゃあ出てみよっか？

苗斗

そうですね

守

じゃあ、オープーン！

苗斗

…

苗斗

（此処はお城なのか…？？）

心

わぁ〜……お城みたいな場所だね、此処。

港

ひ、広いな…すごい広い…

空怜

そんなに広いか…？

苗斗

広いでしょ、どう見ても…

空怜

話しかけるなクソ庶民

苗斗

えっっ"…！？

苗斗

（もしかしてこの人偉い人なのか…？だとしたら此処が広くないって言っても変ではないな…）

椎羅

ん？なんか看板があるけど…

守

どれどれ？…ほぉほぉ……

守

なんかこの階段を降りて右に進んでって書いてあるよ？

心

じゃあ、一旦降りようか。

苗斗

ですね

苗斗

（階段も長いなぁ…登るの大変だろうな…。）

苗斗

…

苗斗

（やっぱお城じゃん！！）

港

あ、また看板がある。

守

次は何が書かれてるかな？

守

…ふむふむ、この奥になんかあるらしいよ？

空怜

もっと詳しく説明しろ。

守

いや、ここにそう書かれてるからさぁ。詳しく説明しろって言われてもそれしか言えないんだよね。

空怜

……はぁ…

空怜

早く行くぞ

守

あっ、ちょっと待ってよ〜！

苗斗

…（賑やかな人だなぁ…。…ん？）

苗斗

…月乃宮さん、どうかしましたか？

椎羅

…ん？あぁ、ごめんごめん。少しぼーっとしちゃってたね

椎羅

行こっか

苗斗

ですね。

苗斗

（…綺麗な人だなぁ…って、な、何考えてるんだ僕…）

苗斗

（早く行かないと…）

心

だいぶ奥まで来たけど…

守

看板ないね〜、此処からどうすれば良いんだろう…

空怜

…貴様は間抜けか。目の前にあるだろう

守

え？…あ、ほんとだ。

守

てか、ボク間抜けじゃないからね〜？

守

えぇと…黒いドアの向こうにはボクたちの部屋があるらしいよ。

椎羅

ドア6個あるから、個人の部屋があるってことかな？

空怜

そうみたいだな。ドアに看板が掛かって、名前が書かれている

港

じゃあ、皆んな一旦自分の部屋に入る？

心

そうだね、そうしよっか。

苗斗

（えっと…僕の部屋はここか。）

苗斗

（隣…ぁ、月乃宮さんだ。）

苗斗

…入ろ。

苗斗

部屋の中は豪華じゃないんだな…

苗斗

なんか少し違和感…まぁ、こっちの方が気楽には出来るかなぁ…

苗斗

……はぁぁ〜…

苗斗

…てか、ホントに僕女の子になったんだ…。

苗斗

…………。

苗斗

…身長くらい高ければよかったのに…胸もない…

苗斗

髪の毛以外変わってないんじゃ…いや、身長がすごい低くなったか…。

苗斗

……はぁぁ"…何言ってんだ僕…

苗斗

にしても疲れた…

苗斗

…………

苗斗

（少しだけ、気になる…）

苗斗

…ほ、ホントに女の子になったんだ僕…

苗斗

てか何で下着まで変えられてるんだよ…

苗斗

（…いや、僕は何服脱いでるんだ、キモすぎる…）

苗斗

で、でも僕の体だし……はっ！ダメだ、それは変態が言う言葉______

ガチャ

椎羅

苗斗くん、少し話良いか
……な…。

苗斗

…

椎羅

………

苗斗

…ぁ、え、ぁ"、あ、あのえっとこれは違くてッ…！

椎羅

…あはは、ごめんね。勝手に入って来ちゃって

椎羅

ボク外で待ってるから、服着替えられたら来て欲しいな。

椎羅

それじゃあ、また後でね〜

苗斗

………。

苗斗

…ッ〜〜〜…！！！

苗斗

…ほ、ホントに僕…何してんだ……

椎羅

…

椎羅

（女の子の体見ちゃった…でも、苗斗くんも中身は男の子だし良いのかなぁ…？）

椎羅

…まぁ、しょうがないかな。

この作品はいかがでしたか？

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1件

話の流れや進め方がすごい好きです! これからの各ペアの発展を楽しみにしときます(^^)

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