/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ゴゴ…ゴゴ
ピシャアン
ヴェナリータ
待たせたねついに完成したよ
柊うてな
…!
カッ
ピシャア…ン
柊うてな
ホントに…建てたんですね…
ヴェナリータ
当然だよただの休憩施設さ戦士たちに安息は必要だろう?頑張ってくれたキウィの頼みだからね無下には出来ないじゃないか
ぎゅ…
柊うてな
(ーそうだよねキウィちゃん…)
レオパルト
この戦いが終わったらホテルに行こーね
柊うてな
(わたしの為にボロボロになって戦ってくれたんだもんね…!)
柊うてな
(キウィちゃんとの大事な約束だもん…ちゃんと…果たさなきゃだよね…!)
柊うてな
(はぁ…緊張してきた…ついにこの日がやってきてしまった…)
ヴェナリータ
それじゃこれ部屋のカギだからねキウィにはボクが話をしておこう
柊うてな
あっハイ…！あ…ありがとうございます…！
阿良河キウィ
まぁおねえさま！ごきげんうるわしゅう！ほんじつはおひ…おひが…おひかえなすって!?
杜乃こりす
2点
阿良河キウィ
２点
阿良河キウィ
ンだとコラパーペキにお嬢様だったろ〜!?
阿古屋真珠
あれ
姉母ネモ
キウィとこりすじゃん
阿良河キウィ
おっすネモたまたまネモ何してんの
姉母ネモ
どっちもヤメろ
阿古屋真珠
何してんのはアンタでしょーが
姉母ネモ
だよなァ
阿古屋真珠
せっかくホテルが出来たんだぞ?
姉母ネモ
お前あんなに楽しみにしてたじゃねーか
阿古屋真珠
いや改めて何よこの絵は
阿良河キウィ
あ〜アレな〜
阿良河キウィ
いいよお前ら先使ってこいよ
阿古屋真珠
何でよ!!
姉母ネモ
ほっとけ!!
阿良河キウィ
いや〜アタシこりすの相手しなきゃだしさ〜遊んでくれってうるせ〜のよ〜まいったね
ダッ
姉母ネモ
…
阿良河キウィ
ぐぁぁこりすきさまなにをしやがったあぁぁぁ
姉母ネモ
お前なにビビって
阿良河キウィ
は?ビビってないが?
姉母ネモ
いやビビってんじゃん!!いつもだったら飛びついていくとこだろ!!
阿良河キウィ
は?は?違うんですけど？アタシは優しいのでゆずってあげてるだけなんですけど？
姉母ネモ
アンタに限ってそれはないでしょ…
阿良河キウィ
ちがうよなこりす!!こりすがどうしても遊んでくれって…いねぇ!!
姉母ネモ
あきらめろ
阿古屋真珠
まっさかアンタにそんな殊隣なとこがあったとはねぇ
姉母ネモ
それで今までよくもウチらのことイジってくれたよなぁ
阿良河キウィ
うっせ!!びびってねーっつってんだぉ!!
阿良河キウィ
よーしわかった今行ってやるすぐ行ってやるここから飛んでやる!!
姉母ネモ
オウやれ
阿良河キウィ
あぶねーだろ止めろよ!!
阿古屋真珠
気が触れてるわね
阿良河キウィ
もー知らん帰る!!
姉母ネモ
アレ止めねーとまたスねるよな…
阿古屋真珠
まぁまちなさいよ話くらい聞くから！
姉母ネモ
アタシらも心配してんだって
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
