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ゆぅか

どうもはじめまして!

ゆぅか

ゆぅかといいます!

ゆぅか

初めて書いたので

ゆぅか

読んで頂けると嬉しいです
(๑°꒵°๑)・*♡

ゆぅか

このお話は

ゆぅか

会社でプレゼンをする千羅さんと涼音のお話です

ゆぅか

涼音が先輩、千羅さんが後輩という

ゆぅか

設定にしています

ゆぅか

語彙力がないので

ゆぅか

なんでも許せる方はこのまま!

ゆぅか

苦手な方は回れ右で(--;)

ゆぅか

それではどうぞ!

涼音

だからぁ!

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音はバンッと机を叩く。

涼音

この資料だと

涼音

こっちを先に説明しないとダメって

涼音

言ってんじゃん!

千羅

じゃあこっちも言わせて頂きますけど!

千羅

先輩はこの順で行けると思ってるんですか!?

千羅

物事を考えてから意見言ったらどうですか!

涼音

後輩のくせに生意気なっ...!

千羅

生意気だと...!?

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音と千羅は睨み合う。

ナレーターらしき人(人でいいのか)

仕事場で先輩後輩関係の2人は

ナレーターらしき人(人でいいのか)

プレゼン資料をまとめているのだが

ナレーターらしき人(人でいいのか)

どちらがスムーズに話が進められるか

ナレーターらしき人(人でいいのか)

口論をしているらしい。

課長

ま、まぁまぁ2人とも

課長

資料は完璧なんだから

課長

そんな喧嘩しなくても...

涼音

課長は黙っててください!

千羅

課長は黙っててください!

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音と千羅は声を揃えた。

ナレーターらしき人(人でいいのか)

そのハモリに課長は何も言い出せなくなり

ナレーターらしき人(人でいいのか)

苦笑いを浮かべながらそーっと離れて行った。

涼音

ったく、どうすんのよ

涼音

あと2日しかないのよ!?

千羅

先輩が僕の意見を通せばいいじゃないですか

涼音

はぁ!?

涼音

そこはレディファーストでしょ!?

千羅

え、先輩自分でレディ気取ってるンですか?

千羅

恥ずかしいですねぇ~

ナレーターらしき人(人でいいのか)

千羅は真っ赤になった涼音を

ナレーターらしき人(人でいいのか)

煽り始める。

涼音

...っ!!!

涼音

(うざい!)

涼音

(あの顔めっちゃ腹立つ!!)

千羅

年齢は僕の方が年下ですけど

千羅

技術はこちらの方が先輩ですから

涼音

(否めない...!)

ナレーターらしき人(人でいいのか)

ついに鈴音は痺れを切らしたのか

涼音

...分かったわよ

涼音

あんたの通りにしてあげる

千羅

お、いいんですね?

千羅

僕の手柄にしますよ?

涼音

えぇ

涼音

勝手にすれば?

涼音

そのかわり

涼音

ひとつ条件を

千羅

条件?

涼音

あんたのプレゼンが通ったら

涼音

あんたの言うことひとつ聞いてあげる

千羅

通らなかったら?

涼音

私の言うことをひとつ聞いてもらう

千羅

うわぁ...

千羅

嫌な予感しかしない...

涼音

ちょっと

涼音

聞き捨てならないわよ

涼音

今の言葉

千羅

まぁまぁ

千羅

任しといてください

千羅

絶対通りますから

ナレーターらしき人(人でいいのか)

そして千羅は、納得してなさそうな涼音の横を通り過ぎる時、

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音の肩に手を置いてこう言った。

千羅

ね?先輩?

ナレーターらしき人(人でいいのか)

そう言って千羅はその場をあとにした。

ナレーターらしき人(人でいいのか)

(なんやかんやでプレゼン終了)

ナレーターらしき人(人でいいのか)

結果、千羅のプレゼンが通ることになった。

ナレーターらしき人(人でいいのか)

千羅が周りの同僚に囲まれている中、

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音はパソコンに向かっていた。

涼音

(課長があいつに甘いだけよ)

ナレーターらしき人(人でいいのか)

悔しさで目に涙を浮かべる涼音。

ナレーターらしき人(人でいいのか)

他の社員にバレないように

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涙を拭った。

千羅

(あれ、先輩がいない...)

千羅

(さっきまでここにいたのに...)

ナレーターらしき人(人でいいのか)

課長たちが千羅のプレゼンに目を通している輪から

ナレーターらしき人(人でいいのか)

気配を消し、会議室を出た。

ナレーターらしき人(人でいいのか)

千羅はキョロキョロと涼音の姿を探す。

千羅

(あっ、なんだいるじゃん)

千羅

せーんぱい

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音は驚いたように振り返る。

千羅

なんでそんな驚いてんですか

涼音

別に、驚いてないわよ

千羅

ふーん...?

千羅

...先輩

涼音

なに?

千羅

僕のプレゼンが通ったら

千羅

言うことをひとつ聞いてくれるんですよね?

涼音

あぁ

涼音

そうだったわね

千羅

僕の言うこと

千羅

聞く気あります?

涼音

あるわよ

涼音

早く言って

ナレーターらしき人(人でいいのか)

すると千羅は、パソコンに手を伸ばしかけた涼音の手を止め、

ナレーターらしき人(人でいいのか)

自分の方へ引き寄せた。

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音は目を見開く。

千羅

涼音先輩

ナレーターらしき人(人でいいのか)

今まで先輩としか呼ばなかった千羅に

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音はまた目を大きくさせる。

千羅

先輩後輩関係やめましょ?

涼音

...は?

ナレーターらしき人(人でいいのか)

何を期待したのか

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音はマヌケな声を出す。

千羅

やから...

ナレーターらしき人(人でいいのか)

千羅は涼音と目を合わせ

ナレーターらしき人(人でいいのか)

照れくさそうに笑いながら言った。

千羅

...僕の彼氏になりません?

涼音

...は?

千羅

先輩、意味分かってます?

涼音

えっ、いやっ、えっ?

千羅

だからぁ...

涼音

なっ、何回も言わなくていい!

千羅

なんや

千羅

分かってるじゃないですか

涼音

そういうことじゃなくてっ...!

ナレーターらしき人(人でいいのか)

突然の告白に理解が追いつかない涼音。

千羅

どうです?

千羅

嫌ですか?

涼音

嫌じゃないっ、けどっ...

ナレーターらしき人(人でいいのか)

しまった、とでも言うふうに

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音は口元を押さえる。

千羅

じゃあ、ええってことですね?

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音はしばらく黙ってから、

ナレーターらしき人(人でいいのか)

その空間に耐えきれなくなったのか

ナレーターらしき人(人でいいのか)

首を縦に振った。

千羅

ふふっ

千羅

よろしくお願いしますね

千羅

涼音先輩

涼音

っ...!!

ナレーターらしき人(人でいいのか)

涼音は真っ赤になった顔を

ナレーターらしき人(人でいいのか)

両手で覆った。

ゆぅか

はい!

ゆぅか

タップお疲れ様でした!(?)

ゆぅか

このアプリ使うの初めてで

ゆぅか

使い方とかあんまり理解してないんですけど

ゆぅか

まぁまぁかな、と思います!()

ゆぅか

ここまで読んで頂き

ゆぅか

ありがとうございました!

ゆぅか

これからも投稿していくので

ゆぅか

よかったら

ゆぅか

また見てください!

ゆぅか

それでは!

ゆぅか

はばでぃ!(一応センラー)

この作品はいかがでしたか?

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コメント

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