テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

T

…しゆちゃ

S

…ごめん

T

え?

S

やっぱあんな奴らとてるとを会わせるんじゃなかった

S

傷つけて…ごめん

T

そんなの、全然良いよ

T

しゆちゃは悪くないじゃん…!

S

S

ありがとう

T

どうするの、あの人達

S

……

S

あいつ等がいても、この世界ではマイナスしかないと思う

T

…うん、そうだね

S

そう考えると…

S

最悪の手段しか浮かばない

T

…!

T

でも…、あれでも一応…人間じゃん?

T

流石に…

…いや、

……いいのかな?

僕らは神から世界を変えるために 落とされたんでしょ?

………なら…?

S

……

良いだろう

俺が許可する

T

、え?

S

!…おまっ…

V

また会ったな

T

ばぁうくん、!

S

許可するって…どういうことだよ

S

お前が神のどーのこーので偉いからってか?

V

流石の俺でもそんな適当なことは言わねえよ

V

…もう一つ、わかったことがあるんだ

T

……何?

V

…あいつらが愚かなことしか考えられないのは、悪魔の血が入っているから

V

だとな。

S

悪魔?

S

神とか悪魔とか…よくわかんねえな

V

人々を混乱に陥らせる悪魔

V

そいつが何百年前かに天空から逃げ、生まれ変わりこの世に2つに分かれて落ちた

V

それがお前等それぞれの国の王ってことだ

T

なるほど…?

T

………まって、

T

え、血がもう駄目だってことはさ…?

V

…あぁ

V

あいつらを殺すしか、お前等が国を救う方法は無いに等しい

S

…!

T

……

T

もう、これで

S

…あの手段を選ぶしか無い理由が出来たな

V

…お前等が深く考えることはない

V

今からする行動は、この先の未来、人々をいずれ救うものとなる

V

胸張って、頑張れ

T

…ありがとう

S

…あぁ

S

てると、

T

…しゆちゃ、

僕達は固く手を結んだ

もう片方の手に、

しゆんの持って来た武器を持って。

たとえ許されない恋だとしても

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,134

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚