渡辺翔太
んんっ…!!
プロデューサー
はぁ〜…
プロデューサー
今日はこのぐらいにしとくわ
渡辺翔太
はぁ…はぁ…
プロデューサー
明日は撮影だけだから助かったな(笑)
渡辺翔太
う…るせっ…
渡辺翔太
早く…帰れ…
プロデューサー
息荒れすぎ(笑)
プロデューサー
よくそんな体力でライブ長いこと持つな(笑)
渡辺翔太
もう帰れって…
疲労からか怒りが湧いてこない 早く出て行って欲しい気持ちでいっぱいだった
プロデューサー
わかったわかった
プロデューサー
またな
男は家を出ていった
渡辺翔太
はぁ…
あの契約から1ヶ月が過ぎた
アイツの言った通り出演等の回数が増え知名度がどんどん上がっていった
俺何やってんだろ
子供の時に思い描いていた形が、夢が どんどん歪み穢れていく
そして
アイツとの回数を重ねる度 自分自身の価値が軽くなっていくのを嫌でも感じる
早く風呂入って寝よ
重い体を起こし風呂場に向かった






