テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

は ― ッ … は ― ッ …

ゲ ホ ッ " ゲ ホ ッ "

もう ちょっと … で 校門 …

ト ン ッ ト ン ッ … ( 肩 )

… あ …

お っ … と …

バ タ ン ッ . . "

ド サ ッ "

お ― い …

は ― ッ … は ― ッ …

高熱か …

玲王

すげぇな 凪 ! 症状も分かんのか !

うん … だって分かりやすいじゃん… 頬が赤いし … 倒れてるし …

玲王

う お っ . . . ほんとだな … 真っ赤だぜ …

れお … ほけんしつ 空いてると思う … ?

玲王

は ぁ ? そんなこと聞いてどうす__

れお … ( 上目遣い )

玲王

う ッ …

玲王

… しょうがねぇなぁ … 見てきてやるよ !

ありがとうれお … だいすき …

玲王

ダ ッ "

は ― ッ … は ― ッ …

( 顔 えっろ … )

( 高熱でこんな顔には ならないでしょ … )

玲王

凪 〜 !! 見てきたぜ 〜 !!

あ … れお … ありがとう …

ど ― だった ?

玲王

いつも通りだ 、 彼奴らが占領してるぞ 。

… そっか …

玲王

って そいつ … 結構いい顔面してんじゃねぇか …

んね …

… やっぱり 見てたのこいつなのかな …

玲王

別にいいじゃねぇか 顔面はいいし 、 ここにいるっつーことは 俺達が居るのを分かって引いたってことだろ ?

れお 考察深すぎ …

玲王

っ は は は ! ! 昔から 推理すんのちょっと好きだったからよぉ !

あれ? 凪っちとれおっちじゃん !!

あ … お前 … なんだっけ …

玲王

おう ! お前らか !!

えぇ ― 2人とも俺の名前忘れたの ― ?

だって話さないんだもん …

じゃあちぎりんのことは 覚えてんの〜?

あ ― … 千切豹馬ね …

玲王

ん ― 俺は分かんねぇ!!

なんでちぎりんのことはわかるのさぁ〜 !!

俺は

蜂楽

蜂楽 廻 だよ!!

あ ー それそれ ( 棒 )

玲王

たしか そ ― だった気がするな ― ( 棒 )

蜂楽

も ― 2人とも酷いよ ― !!

蜂楽

蜂楽

どしたの ? 凪っちが抱えてる子 .

玲王

こいつのことだろ ( 指 )

あ ― …

倒れてきたから …

蜂楽

なに 倒れてきたって …

玲王

凪 ― もっと分かりやすく説明しろ ― ?

えぇ … めんどくさいし 分からないから …

蜂楽

まぁ凪っちだからしょうがないよねぇ 〜 !

玲王

しょうがないじゃないだろ …

それより … ばちら … だっけ … 保健室の人達片付けてきてよ …

蜂楽

んえ ?

… チラッ …

玲王

玲王

ん ― とな …

玲王

こいつ高熱で倒れたらしいんだよ

蜂楽

あ ー そういうことねぇ〜ん!

蜂楽

も 〜 最初から言ってよ 〜 !

ごめん

玲王

お前凪になに謝らせてんだよ "

蜂楽

はいはい ー もういいよ 〜 片付けてきまぁ〜す !!

ん …

ん …

… スーッ …

ッ ! ? バ サ ッ

ん ― … 起きた … ?

え ? あ … え ? ? ?

ふ ぁ ぁ … れおに連絡しないと …

ま … え ? ? ?

( いやいや 落ち着け俺 … なにがあったんだ ? ? )

( 裸ではないから … ヤってないよな … ? )

… ? ?

… なんか 混乱してるみたいだけど …

あ … えっ … と …

なにが 起きた … んですか ? ?

なんで俺保健室のベッドに … ????

… 説明すんのめんどくさいから … 君がなんでここに居るかだけ言うね …

! ! ありがとうございます …

君 高熱で倒れたんだよね …

… え?

あ 〜 … そういえば …

俺が肩叩いたせいかもしれない … けど … そうだったら ごめん …

あ ! ! いやいや 俺のせいなんです !! すみません !!

っ てことは 助けてくれたんですか!!?

まぁ …

ありがとうございます ! ニコッ

え … ( ッ … )

あ … いや …

ガ ラ ガ ラ

玲王

起きたのか お前 !!

え ? あ、 この人の友達の人ですか??

玲王

そうだ !! でも 世界一の親友でもあるんだ !

そうなんですね ! 仲が良くてなによりです ! ニコッ ( やべぇ早く帰りてぇ 。 )

玲王

… え? … 女天使の擬人化か … ? ((ボソッ

え . ?

ひ … ひじ ? … (な … なんて言ってたんだ? … )

れお … 戸惑ってる …

玲王

! ごめんな !

あ … 大丈夫 です !

ねぇ … 君名前なんていうの … ?

え? あ、 潔世一です !!

へ ー …

ねぇ 潔 … せっく __ …

ゴ ッ "

玲王

こら ! !

いて っ …

あの …どうかしました? (やっぱり変人だぁ…帰りてぇ…).

… ごめんね 俺の連れが …

玲王

連れじゃねえよぉ ― !!

連れだよ …

きっとすごく仲良しなんですよね!

お…俺仲を壊したりしたくないのでもう帰ろうかなと!

… うん いいよ …

玲王

お前優しいなぁ … ありがとよ!!

今日は助けてくれてありがとうございました!! ( やっと帰れるぅぅぅ… 泣 )

では!

ガ ラ ガ ラ

タ ッ タ ッ タ ッ

ん ― …

ねぇ れお …

玲王

ん?

もしかしたら …

潔って …

せ○くす … やったことないんじゃないかな … ?

玲王

玲王

でも ヤってる奴らの数とんでもねぇほど居るだろ 、 流石に彼奴も目持ってんだし、、

玲王

玲王

ヤったことは …

玲王

ないかもしんねぇな…

うん 。

玲王

玲王

悪ぃ!俺ちょっと用事あるから行く!!

…うん…俺も帰る…

玲王

じゃあな!

…じゃ…

ガ ラ ガ ラ

帰ろ…

この作品はいかがでしたか?

248

コメント

1

ユーザー

2話も最高でした!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚