お久
お久
注意事項 ・歌詞一部変更 ・微死ネタ
お久
おれが、屋上で靴を脱ぎかけた時に サングラスの先客に声を掛けてしまった。
迅悠一
口をついてでただけ。 本当はどうでもよかった。 先を越されるのが、何となく癪だった。
サングラスの子は語る。 どっかで聞いたようなこと
??
ふざけんな!そんなことぐらいで おれの先を越そうだなんて! 助けたいだなんてそんな思い ただの自己満足なくせに!
??
って サングラスの子は消えてった。
さぁ今日こそはと靴を 脱ぎかけたらそこに 背の高い男の子
また声をかけてしまった。 背の高い子は、語る。世界での孤独を
??
って
ふざけんな!そんなことぐらいで おれの先を越そうだなんて! それでも、仲間に愛されて 温かいご飯もあるでしょ?
??
と泣いて 背の高い子は消えてった。
そうやって、何人かに声をかけて 追い返して おれ自身の痛みは誰にも言えないまま
初めて見つけたんだ。 似たような悩みの子 何人目かにあったんだ 青いジャンバーの子
??
と言った。
口をついてでただけ。 ホントはどうでもよかった。 思ってもいないこと でも声をかけてしまった。
迅悠一
あぁ、どうしようこの子は止められない 私には止める資格がない。
それでも、ここからは消えてよ。 君を見ていると苦しいんだ。
??
って目を伏せたまま消えてった。
迅悠一
迅悠一
迅悠一
迅悠一
迅悠一
迅悠一
迅悠一
迅悠一
お久
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