今回は少しモブ鬱があります knutは付き合ってます 学パロです それではスタート
モブ男(使い回し)
鬱先生
どうも僕です。鬱です。 今現在進行形で同クラの男に壁ドンされてます。 いや、なんでや。 僕彼氏おる言うとるやろ。 しつこい男は嫌われんぞ。 てか、なんで僕やねん。 シャオちゃんとかグルちゃんとかもっと他におったやろ。
モブ男(使い回し)
そう言うとモブ郎は僕の手を握り引っ張る。 急なことにびっくりして僕はよろめき、倒れかけた。
コネシマ
やけど間一髪のところで僕の彼氏であるコネシマが支えていた。
鬱先生
モブ男(使い回し)
モブ郎は僕の手を強引に引き寄せようとしたがさすがはサッカー部の部長。 力もシッマの方が強いらしくピクリとも動かなかった。 いや、怖。 シッマの顔が見た事ないほど不機嫌になっていた。 その顔で危険を察知したのかモブ郎は僕の手を雑に振り払い走って逃げていった。 なんあれ、おもろ。
コネシマ
鬱先生
コネシマ
この鈍感男が。 僕がどれだけお前にアプローチしたと思ってんねん。 僕らはカップルだ。 男同士なんて気持ち悪いと思うだろうが、僕は本気でシッマのことが好きなんや。 チワワみたいな子供みたいな顔で俺んとこに来る姿とか。 部活をしてる時の真剣な顔とか。 僕の話をちゃんと聞いてくれるところとか。 僕はそんなシッマのところに惚れたんや。
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
正直、言いたくなかった。 やって、言ったらシッマは幻滅するやろうし、嫌いになって欲しくなかったから。 やからあえて、あの事は触れないようにしてたんやけど⋯。 隠すんのはもう無理やな。
コネシマ
鬱先生
コネシマ
シッマの顔が少し赤くなっている。 なんやこいつ、風邪でも引いたんか? それか暑いからか? まぁ、どっちにしろあの時のことは言わなあかんよな⋯。
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
そう。 一週間前、モブ郎が僕に話があると言って誰も使われていない空き教室にきたんや。 今思えば、あそこで帰っとけばよかったんや。 やって、明らかに嫌な予感がしてたから。 やけど、シッマの部活が終わるまで時間はあったから話ぐらいならと思て言ったんや。
鬱先生
鬱先生
そのまま、無理矢理ヤらされたと説明した。 中出しもされて、シッマから開発されたところ、いっぱい突かれて、気持ちよくなってしまったこと。 全て話した。 シッマは何も喋らずに、ただただ僕の話を最後まで聞いてくれた。
話終わる頃には僕は涙で顔がぐしゃぐしゃになってしまった。 シッマは僕を抱きしめてくれた。 シッマの胸で僕はまた涙が溢れて泣き出した。
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
シッマは僕の頭を優しく撫でた。 その優しい笑顔に僕は安心した。 そしたら急に睡魔が襲ってきた。 まだ、まだシッマと話したい。
コネシマ
コネシマ
鬱先生
そこで僕は重い瞼を閉じた。
大先生がモブ郎に襲われた。 その話を聞いて俺は怒りでおかしくなりそうやった。 やけど大先生を安心させるのが先や。 今大先生は俺に体重をかけて眠っている。 俺は大先生を姫抱きして家に向かった。 親なんてとうの昔に縁を切った。 その時に大先生が、 「シッマだけやったら不安やから僕も住む」 って言ってくれたんや。 そん時からか、大先生が異様に可愛く見えたんや。 最初の方はなんでや?と疑問やったけど。 今やったら恋してたんやなぁって思う。
コネシマ
モブ郎だけは絶対に許さない。 今日は部活がないから大先生と帰ろうとしたけど教室に行ってもおらんし下駄箱にもおらんしで探してたんよな。 そしたらモブ郎と一緒におる大先生を見かけたんよな。
とりあえず、家に帰ろう。 あとのことは家に帰ってからや。 俺は大先生の寝顔を見ながら帰った。
なんやこの駄作。 いやー、最初はR入れようか迷ったんだけどやめた。 R欲しいなら続き出しまーす。 あ、一応あの後消毒として優しく抱いたそうです。
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好き……死んだ