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〇〇
…分かった。
〇〇
最後に聞いて欲しいことがある。
ドラケン
は？んなの要らねぇ早く抜けろ。
ブリ
ｸﾞｽﾞｯまぁまぁ、聞いてあげよ？
千冬
ほんとっブリさんは優しいっすね!!
ドラケン
チッ…
ドラケン
んで？何だよ。
三ツ谷
…
マイキー
…
場地
はやくいえよ。
〇〇
大人にはなりたくない
ドラケン
は？
千冬
意味わかんねぇっす
場地
ちふゆのいうとうりだ
〇〇
ひとつもいい事がない
ドラケン
で？
〇〇
私達はこの街で
〇〇
きっともう一度
〇〇
やり直すことが許されてる。
ドラケン
は？んなわけねぇだろ
千冬
〇〇。それは無い
場地
ふざけてんのか？
〇〇
眩しくて
〇〇
優しくて
〇〇
普通の暮らし
ドラケン
お前は二度とできねぇ暮らしだなw
場地
じごくいけ
千冬
ほんとっす。
〇〇
幸せが溢れてる
三ツ谷
！
マイキー
!?
三ツ谷
おま、まさか？！
マイキー
〇〇？！
〇〇
天国へ落ちていく
ドラケン
は？
千冬
え？
場地
は？
マイキー
やめろ！
ブリ
(そのままﾀﾋねばいいのにw)
三ツ谷
やめろ…
〇〇
垂直落下
〇〇
スカートひらりと真っ逆さま
〇〇
君達が光だよ
三ツ谷
俺もだ…だから、やめてくれ。
マイキー
お願い！〇〇！
ドラケン
〇〇。お前ほんとか？やめろ！
千冬
え？！さんぱい??じゅうだんっすよな？！
場地
は？！やめろよ？
〇〇
今までずっと
〇〇
居てくれてありがとう
三ツ谷
お願いだ…やめろ…
マイキー
そっち行く
千冬
〇〇先輩…
場地
すまんおれがわるかったから！
ドラケン
……
マイキー
あ、ぁ……
三ツ谷
嘘……だろ…
場地
〇〇…ごめんごめん!!
千冬
なんで信じてあげれなかったんだろう。
ドラケン
……
ブリ
(うわぁwまじでﾀﾋんだよwありがたwwww)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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