※主からの前説
りんごあめ
りんごあめ
りんごあめ
りんごあめ
りんごあめ
りんごあめ
りんごあめ
りんごあめ
阿部side
深澤
佐久間
宮舘
宮舘
渡辺
阿部
向井
深澤
宮舘
宮舘
宮舘
SnowMan
カンッ!!
今日は9人で食事会。
ラウールが20歳になって初めて、全員で乾杯した。
目黒
ラウール
佐久間
岩本
ラウール
宮舘
ラウール
それにしても、やっぱ舘さんって美しいよなぁ。
特にこの横顔。
かっこいいというより、美人って言葉が似合うよこの人は。
うっとりしちゃう。
こりゃ舘さんを見ながら何杯でもお酒飲めちゃうや。
佐久間
佐久間
阿部
渡辺
阿部
9人で飲むのが初めてということもあってか、今日は全員ハイテンション。
俺もみんなの勢いに飲まれていつも以上にお酒を飲んだ。
宮舘side
渡辺
佐久間
ラウール
深澤
岩本
向井
目黒
向井
向井
目黒
飲み始めてから2時間が経った。
みんなお酒が入ってテンションが高くなっている。
阿部
隣に座っている阿部もだいぶ酔ってる。
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
そういうと阿部は俺の膝を枕にして寝てきた。
宮舘
阿部
そしてすぐに眠りについた。
宮舘
宮舘
岩本
宮舘
宮舘
岩本
岩本
岩本
目黒
岩本
ラウール
岩本
宮舘
俺たちは手分けしてみんなを家まで送ることにした。
たまたま店から阿部の家は近かったので、阿部をおんぶして家まで運んだ。
阿部
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
宮舘
阿部
阿部
宮舘
宮舘
阿部
阿部
阿部
宮舘
俺は阿部をおんぶしたまま阿部の家にお邪魔した。
ガチャッ
宮舘
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
宮舘
阿部
阿部はふらふらしながらキッチンに向かった。
宮舘
宮舘
俺は阿部の家を見渡した。
とてもすっきりしていて、阿部って感じの部屋。
阿部
宮舘
俺はお言葉に甘えて阿部の部屋を探検した。
宮舘
宮舘
俺は目の前にあった棚を見て驚いた。
俺のグッズがたくさんあるのだ。
アクスタ、チルぬい、最近発売されたばかりの雑誌まである。
どうしてこんなにも買ってくれているのだろう。
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
阿部
そう言うと阿部は俺に抱きついてきた。
宮舘
宮舘
阿部
阿部
宮舘
宮舘
阿部
阿部
阿部
宮舘
単純に酔っているだけなのか…?
それとも本心なのか…?
分からない…分からないよ…
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
阿部
俺は阿部の家を出た。
宮舘
俺は不思議な気持ちになっていた。
正直、阿部に告白されたときは戸惑った。
でも、なんというか…
ちょっとだけ嬉しかった。
宮舘
ずっと思ってたんだ。
阿部ってかわいいなって。
もしかして…
俺は阿部のことが
好きなのか…?
これが恋ってやつなのか…?
阿部side
阿部
阿部
阿部
気づいたら俺は自分の家のソファで寝ていた。
昨日飲みすぎたせいか、頭が痛い。
阿部
俺はゆっくり起き上がった。
阿部
阿部
俺は机の上に頭痛薬が置いてあった頭痛薬を飲んだ。
阿部
阿部
阿部
阿部
俺はもう一度机の上を見た。
するとそこにはある置き手紙が置いてあった。
阿部へ 二日酔いになったらこの頭痛薬を飲んでね。 今日は家に招待してくれてありがとう。楽しかったよ。 午後から仕事頑張ってね! 宮舘より
阿部
阿部
阿部
阿部
阿部
阿部
俺は背筋が凍りついた。
舘さんのグッズを集めていることを本人にバレたかもしれない。
阿部
阿部
阿部
阿部
俺は慌てて舘さんに電話した。
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
宮舘
阿部
宮舘
阿部
宮舘
阿部
宮舘
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
こうして俺は舘さんの家にお邪魔することとなった。
阿部side
阿部
宮舘
阿部
宮舘
レインボーローズ
宮舘
レインボーローズ
阿部
さすが舘さんのペット。
レインボーローズからも貴族のオーラが出ている。
宮舘
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
阿部
阿部
宮舘
宮舘
宮舘
やっぱり舘さんの食べ方、綺麗だなぁ。
いつ見てもうっとりしちゃう。
宮舘
阿部
阿部
阿部
阿部
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
そういうと舘さんは食べる手を止めた。
宮舘
宮舘
阿部
阿部
阿部
舘さんは昨日の俺の行動を詳しく説明してくれた。
ただ、その行動はどれも全く記憶になかった。
阿部
阿部
宮舘
宮舘
阿部
やってしまった…
酔ったせいで自分の気持ちを抑えきれなくなってしまったんだ。
このままだと舘さんに嫌われてしまう…
阿部
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
阿部
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
すると舘さんは急に俺に抱きついてきた。
阿部
阿部
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
宮舘
阿部
舘さんの抱擁はさらに強くなる。
これは…夢じゃないのか…
宮舘
阿部
なぜだろう。
嬉しいのに…嬉しいはずなのに…
俺も好きだと言いたいのに。
何も言葉が出ない。
阿部
俺は悔しくてつい泣いてしまった。
宮舘side
阿部
阿部が泣いたのを見て我に返った。
俺は慌てて阿部から離れた。
宮舘
宮舘
そう言っても阿部は泣き止まない。
阿部の気持ちも聞かずに自分の気持ちだけで動いてしまった。
俺って最低だな…
宮舘
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
阿部
宮舘
そういうと今度は阿部から抱きついてきた。
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
宮舘
阿部
俺たちはお互いにギュッと抱きしめあった。
宮舘
阿部
宮舘
阿部
阿部はニカッと笑った。
その笑顔は世界一可愛かった。
阿部side
俺はまだ夢を見ているようだった。
舘さんとお互いに想いあって愛しあっているのだ。
俺はすごくすごく幸せを感じていた。
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
そんな顔されたら断れないじゃん…
舘さんはいつも男らしいくせにこういうときになるとあざとくなる。
そのギャップがまたたまらない。
阿部
阿部
俺は深く息を吸う。
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
阿部
阿部
阿部
宮舘
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
舘さんは口に手を当ててふふふっと笑った。
その笑顔に俺は完全に胸を撃ち抜かれた。
宮舘
宮舘
宮舘
阿部
こうして俺と涼太は付き合うことになった。
宮舘side
数ヶ月後
現在、俺たちは同棲している。
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
宮舘
阿部
チュッ
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
阿部
宮舘
宮舘
阿部
宮舘
チュッ
阿部
阿部
宮舘
阿部
阿部
宮舘
宮舘
何ヶ月たっても俺の亮平への愛は変わらない。
俺は亮平のことを世界一愛している。
亮平とカップルになれて俺はすごく幸せだ。
阿部side
阿部
涼太といる日々が当たり前すぎて、1人になると急に寂しくなる。
俺はさっきキスされた頬を撫でながら本を読んでいた。
阿部
俺は自分の部屋に行き、秘密の棚を開ける。
そこには涼太のグッズたちを隠していた。
涼太には恥ずかしいから捨ててって言われたんだけど
ビジュ最高な涼太を捨てることが出来なくて、まだこっそり持ってるんだ。
彼氏だけど、未だに推しでもあるからね笑
阿部
涼太と付き合ってから、毎日が幸せで溢れている。
数ヶ月経っても俺たちの愛は変わらず、むしろどんどん強くなっている気がする。
阿部
大好きな人と付き合えて
大好きな人から愛を受けて
俺は今、世界一幸せ者だ!!!
次回だてめめ編!!
お楽しみに!!
コメント
7件
最後らへんであべちゃんが 「宮ちゃん」って言って欲しかった!涼太呼びも尊死 尊†┏┛ʚ♡ɞ┗┓†死
あべだて尊すぎる😭 続き楽しみにしてます!