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ポテサラ
ポテサラ
ポテサラ
ポテサラ
ポテサラ
ポテサラ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
館の中は真っ暗で人がいる 気配がない
そして
血なまぐさい匂いがした
らっだぁ
らっだぁ
俺の目に映っていたのは
気持ち悪い青鬼と変な男
そして血に濡れた4人だった
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
俺はどうすればいいのか分からなかった
そこからあまり記憶が無い
やっと少し落ち着いてきたのは
みんなが死んで1ヶ月後だった
らっだぁ
もちろん誰も起こしてくれない
らっだぁ
あんな楽しかったご飯の時間をひとりですごしている
いや
正確に言うと
“1人ではない”
ラァー
らっだぁ
ほとんどのラァーがあんな姿に変えられ殺されてしまったが
1匹生き残ったのだ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
ラァー
らっだぁ
らっだぁ
俺らは1時間ほど歩いた
らっだぁ
気がつくと願いが叶うと有名な神社に来ていた
らっだぁ
らっだぁ
きょーさん
コンちゃん
みどり
レウ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
ラァー
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
ラァー
そう歩き始めた次の瞬間
目の前が眩しくなった
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
ラァー
ラァー
気がつくと
館に居た
らっだぁ
らっだぁ
なんとなくテレビをつける
らっだぁ
そこに映っていたのは
1か月前の日付だった