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月音(つきね)
父上
今、月音はめったに会うことのない父と話している。呼び出された為だ。
月音(つきね)
父上
月音は無言で部屋を出ていった
雪音(ゆきね)
月音(つきね)
雪音(ゆきね)
月音(つきね)
(ドアの開く音がする)
闇音(やみね)
雪音(ゆきね)
月音(つきね)
月音(つきね)
翌日、出発の日
雪音(ゆきね)
闇音(やみね)
月音(つきね)
雪音(ゆきね)
月音(つきね)
メイド
月音(つきね)
雪音(ゆきね)
闇音(やみね)
月音(つきね)
月音は、もう戻ることのない家を 見上げ、車に乗り込んだのだった
出発の車の中にて、、、
メイド
月音(つきね)
メイド
月音(つきね)
メイド
月音(つきね)
しばらく沈黙が続く。
メイド
月音(つきね)
メイド
月音(つきね)
メイド
そして、月音は、日暮家の息子と して、 日暮家に足を踏み入れていったの だった