TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

朝起きてみると、少し身体が怠かった

、、、ぅ、、なんだ?これ

すこし、、身体が怠いな

ひとまずリビングに行こう

俺は麗華と姉さんと同棲している

おはよう、姉さん、麗華

麗華

宝おはよー!

蒼玉

おはよう、少し顔が赤い気がするけど気のせい?

、、おう、多分な

俺たち混血児は星空隊に所属している傍ら、YouTube活動もしている

麗華

ご飯出来てるよー!

、、、おう

いただきます、、

麗華

いただきます!

蒼玉

いただきます

食べ終わった

、、、ごちそうさま

麗華

ごちそうさま!

蒼玉

ごちそうさま

じゃあ、鍛錬してくるわ

ハァ!ふっ!

?、通知?

、、、了解

急ごう

到着、幻獣は

幻獣

グルルルル

アイツだな

、、、ッ、頭痛が酷くなってやがるッ、

そして、幻獣は俺に飛びかかってきた

来たか、だが

甘い!

[炎の異能 朧火]

俺は幻獣を腰から真っ二つに切り裂いた

あとは、

幻獣

グォォォォ

あそこに2体か

[炎の異能 蒼天の陽炎]

身を翻し放った炎の斬撃で幻獣2体を切り裂いた

ふぅ、なんとか片付いたな

、、、一般の人も全員逃げてるみたいで良かった

って、、あれ?、なんで?、

目の前が歪む、、

俺は咄嗟にブランコの支柱に捕まった

やべぇ、、、頭の中がかき回される感じが、、

けど、動けねぇこともない

ッ、こんな時に、、

けど、動けるなら大丈夫か

俺は怠い身体に鞭を打ち、繁華街に向かった

ここだな

ッ、、、ハァ、ハァ

なんか、、目眩が酷くなってる気がする、、、

それに、息切れも

幻獣

グォォォォ

居た、

早めに済まさせてもらうぞ

すると幻獣は手を刃物状にして飛びかかってきた

[炎の異能 瞬火]

飛びかかってきた幻獣を腕ごと炎の斬撃で切り伏せた

、、、よし、任務完了

って、、やばい、、、目の前がほとんど見えない

、、、あれ?、、意識が

、、朦朧、、と、

ドサッ

麗華side

宝の帰りが遅い

麗華

どうしたんだろう

麗華

ひとまず電話かけてみよ

応答なし

応答なし

麗華

あれ?、、電話に出ない、

麗華

もう一度かけてみよう

応答なし

応答なし

麗華

やっぱり、何かあったのかな

孤城病院

通話終了

通話
00:57

麗華

はい、桜姫 麗華です

麗華

、、、えっ!?、宝がですか!?

麗華

はい!、今行きます

蒼玉

麗華ちゃん、どうしたの?

麗華

宝が繁華街で倒れたみたいなの

蒼玉

!?

私たちは急いで孤城病院へと向かった

宝side

、、、ん、ぅ?

気がつくと俺は、ベットの上で寝かされていた

ここは、病院?

なんで、、

麗華

ハァ、ハァ

あ、麗華

麗華

、、、バ、、

麗華

バカッ!、心配したんだから!

お、おう

麗華

ギュッ

麗華

宝が、居なくなっちゃうかと思った、

俺は居なくならねぇ、だから安心しろ

麗華

うん(*^ω^*)っ

医者

あの〜、熱いお取り込み中失礼するけど

医者

宝くんまだ検査終わってないからね?

麗華

あ、はい

?、熱いお取り込み?

この後、検査で俺は過労による風邪だと診断された

かなりやばいラインまで来てたらしい

麗華

ほんと、宝が無事でよかった

おう、心配かけたな

星影流星群〜混血児たちの体調不良〜

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

18

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚