TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

軍事能力学園

一覧ページ

「軍事能力学園」のメインビジュアル

軍事能力学園

1 - 軍事能力学園 第0話 面接

♥

80

2020年03月23日

シェアするシェアする
報告する

面接官(先生)

えー次の方どうぞ

面接官(先生)

(ここは底辺軍事学校)

面接官(先生)

(ここには大抵チンピラが集まる学校だ軍事学校なのにまともな奴がいない)

面接官(先生)

(どうせ次の奴もチンピラだろう)

岡尾 蓮

しっつれいしまーす星⭐️

岡尾 蓮

〇〇中学から来ました蓮です

面接官(先生)

元気があっていいね

岡尾 蓮

失礼します(椅子

面接官(先生)

勝手に座んな

岡尾 蓮

へ?

面接官(先生)

はっ

面接官(先生)

し、失礼

面接官(先生)

えーとでは蓮君は何故この高校に

岡尾 蓮

中学の先生がここにいったらと言うわれたので

面接官(先生)

(こいつもチンピラか)

面接官(先生)

では能力は

岡尾 蓮

基本的な強化型です

面接官(先生)

ほう強化系か

面接官(先生)

では夢は

岡尾 蓮

軍人になったら金たくさんもらえるんでしょ。だからです

面接官(先生)

・・・

面接官(先生)

わかりました

面接官(先生)

面接はこれで終わりです

岡尾 蓮

失礼しやしたー

面接官(先生)

家は底辺だから受かるんだろうな

面接官(先生)

では次のかたどうぞ

岡田 慎也

失礼します

面接官(先生)

あの何故帽子を

岡田 慎也

へ?

岡田 慎也

は、気付きませんでした

岡田 慎也

すみません

面接官(先生)

まぁまぁ、家は制服とかないから大丈夫だよ

岡田 慎也

ありがとうございます

面接官(先生)

(おっ結構まともな子だ)

面接官(先生)

お名前は

岡田 慎也

〇〇中学校から来ました慎也と申します

面接官(先生)

ほうほう

面接官(先生)

何故、慎也君はこの高校へ

岡田 慎也

えっと師匠におまえの力がここで役立つと言われたからです

面接官(先生)

自分で決めたわけではないと

岡田 慎也

別にそう言うわけではありません

面接官(先生)

わかりました

面接官(先生)

ではあなたの能力は

岡田 慎也

私の能力は触れている物を超強化します

面接官(先生)

物限定ですか?

岡田 慎也

はい

岡田 慎也

後、強化できるのは一つだけです

面接官(先生)

ほうほう

面接官(先生)

次にあなたの夢は

岡田 慎也

夢はみか・・・じゃなくて

岡田 慎也

世界平和です

面接官(先生)

ああ、うん

面接官(先生)

これで面接は終わりです

岡田 慎也

ありがとうございました

面接官(先生)

次のかたどうぞ

片岡 舞田

失礼ってあれ開かない

面接官(先生)

横開きだよ

片岡 舞田

あ開いた

片岡 舞田

舞田ですよろしくお願いします

面接官(先生)

ニット帽

片岡 舞田

どうかしましたか?

面接官(先生)

まぁいいです

面接官(先生)

えっと何故この高校に?

片岡 舞田

なんとなく

面接官(先生)

なんとなく?

面接官(先生)

わかりました

面接官(先生)

能力は

片岡 舞田

傷つけばつくほど一撃一撃が強くなる能力です

面接官(先生)

ほう

面接官(先生)

では夢は

片岡 舞田

ないっす

面接官(先生)

・・・

面接官(先生)

ちょっと真面目に考えてくれるかな

片岡 舞田

・・・

片岡 舞田

面接官(先生)

あった?

片岡 舞田

はい

片岡 舞田

俺の夢は、童貞卒業です

面接官(先生)

片岡 舞田

やっぱり男の夢は、童卒ですよね

面接官(先生)

あ、うんそうだね

面接官(先生)

あ、もういいよ

片岡 舞田

失礼しました

面接官(先生)

次のかたどうぞー

門田 晶馬

失礼ってあれ硬い

門田 晶馬

ふぬぬぬぬぬぬ

面接官(先生)

(さっき奴思いっきり閉めてたからなー)

門田 晶馬

くそがー

門田 晶馬

あ、開いた

門田 晶馬

晶馬ですよろしくお願いします💢

面接官(先生)

よろしく

面接官(先生)

この高校にきた理由は

門田 晶馬

自分の能力がここで一番かがやくからです

面接官(先生)

ほう

面接官(先生)

能力は?

門田 晶馬

自分のみが見える生きている物に反応するレーダーです

面接官(先生)

なるほど

門田 晶馬

大体半径10メートルです

面接官(先生)

それじゃ夢は?

門田 晶馬

世界平和です

面接官(先生)

ありがとうございました

面接官(先生)

これで面接は終わりです

門田 晶馬

ありがとうございました

面接官(先生)

やっと全員終わった

面接官(先生)

やっぱり年々減ってきてるなー

面接官(先生)

早く生徒達が実積を残さないと学校がなくなる

面接官(先生)

今年は期待してもいいかな?

この世界は、能力を悪用する犯罪が多発している

それに対抗する為の育成学校 軍事能力学校 である

第0話 完

第1話 チーム

この作品はいかがでしたか?

80

コメント

1

ユーザー

見ていただきありがとうございます

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚