TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

( '-' )スゥーッ↑

投稿遅くなって本当に申し訳ございませんでした!!

あれっ、私毎回これ言ってない?

言い訳タイム

いや〜あのね?

私ってよくマイペースって言われるのよ

で、書きたい時に書くようにしてたらこんなに遅くなっちゃった☆

後、私何も考えないで話作るんですよ

次の話のこと考えないで、書きながら思いついたことを書いてくって感じなのよ

だから次の話考えるのめっちゃ大変!!

マジで言い訳じゃん、、

まぁとりあえず続き読もっか

※ビルの屋上の柵に座ってると思って え?どうやってビルに入ったかって? ここは小説の世界だから何してもいい((

ないこ

は〜、

ないこ

言い過ぎちゃったな〜

ないこ

こんなんだから皆から嫌われちゃうんだよな、、

ブヮッ(風です)

ないこ

寒い、、

ないこ

は〜

ないこ

弟が倒れたっていうのに俺は何をやってるんだろ

ないこ

、、

今はどうしても病院に行きたくない

詳しく言えば兄弟に会いたくない

なんで?

って聞かれても上手く答えられないけど

ないこ

俺はなんで兄弟に会いたくないんだ?

なんて自分の中で問いかける

答えはもう出てるのに

あの時からだ

まだ初兎ちゃんが生まれるちょっと前

ないこ

おにいちゃんまだかn

ないこ

ドクン

ないこ

なにこれ、、

ないこ

やだっポロポロ

ないこ

何かが来るっポロポロ

???

タッタッタッ

ドクンッ

???

タッタッタッ

ドクンッ!

ガチャッ

ないこ

ひぃっポロポロ

if

ただいま〜

if

ってえ?

if

ないこ?!

if

何で泣いとるん?!

ないこ

うぅっポロポロ

良かった、お兄ちゃんがいたら安心だ

ないこ

おにいちゃn

ないこ

ザー

if

ないこ?!

ザー

if

..こ!

ザー

if

!!

プツンッ

気づいたら俺はベットで寝ていた

あの時、、

まろの顔にテレビみたいな砂嵐がかかった

怖いのは当たり前だろう

まろがだんだん砂嵐でかき消されていって

嫌なザーという砂嵐特有の音が頭に響く

でも俺が一番怖かったのはこの現象が

前にもあったこと

キャー

待てー!!

ないこ

あははっ

親友

ないこ待てー!!

ないこ

は〜、楽しかったね!!

親友

な〜、めっちゃ疲れたわw

ないこ

俺も疲れた〜、

親友

なぁないこ

ないこ

ん?

親友

俺たちこれからもずっと!

ドクンッ

親友

..親友だか..

ザー

親友

..な!..w

ザー

ないこ

ひっ

親友

..こ?

ザー

ないこ

う、

ないこ

うわぁぁぁあ!!

ないこ

バッ

ないこ

タッタッタッ

親友

え?

親友

ちょっとないこ~?

親友

行っちゃった、

親友

なんなんだ?

あの数週間後に俺はあの親友に裏切られた

親友いわく

ずっと俺がウザかったんだってw

俺が嫌われないように必死で作ってた笑顔も

相手から見たら

ずっと笑ってて気持ち悪かったんだってw

俺が皆に褒めてもらうために

必死に裏で努力して

頑張った勉強も運動も

相手から見たら

全部全部

完璧な俺が

大っ嫌いだったんだって!!

男の子なのにピンクの地毛

女の子みたいな顔

生まれつき嫌われる要素しかない

ただの人間失敗作

それが俺だ

でも俺だってバカじゃない

少しでも皆から好かれるため嫌われないようにって

毎日

毎日!

毎日ッ!!

必死に努力したのに!!ポロポロ

笑うのが苦手だったから

毎日鏡の前で笑顔の練習をした

運動が苦手だったから

毎日骨が折れるぐらい運動した

頭が悪かったから

毎日夜も寝ないで勉強した

コミュ力の欠片すらない俺だったけど

頑張って色んな人に声をかけた

どれもこれも全部

''嫌われないため''

でもwポロポロ

全部ダメだったみたいwポロポロ

なんで?ポロポロ

なんで俺はいつもこうなの?ポロポロ

何百分の一のハズレくじを引くのはいつも俺だ

だから俺はまろに砂嵐がかかった時に全てを察した

また俺がハズレくじを引いたことも

お兄ちゃん達から嫌われることも

これから起こる俺の悲劇も

予想は全部的中した

ここ最近ずっと兄弟の顔ちゃんとを見てない

いや、見えない

あの日からだんだんみんなの顔が

黒く塗り潰されていった

最初は薄く

だんだん半透明になっていって

今では顔が全く見えない

ないこ

顔、また見たいな~

また俺を見て優しく微笑んで欲しい

心配して欲しい

なんて考えたけどきっと顔が見えたって悲しい思いをするだけ

だってみんなが俺に向けてる顔は

俺が思ってる表情なんかじゃないから

優しく微笑んでくれる?

心配した顔?

バカだそんな訳が無い

お兄ちゃん達が俺に向けてる顔はきっと

ゴミを見るような目

邪魔とでも言いたそうな顔だ

ないこ

はぁ

上から見た夜の夜景

きっとこの綺麗な景色を作ってくれてる人のみんなが

〇たいと思ってる人ばっかだ

人間はそういう生き物

幸せなのに幸せを感じない

すぐ人と自分を比べて勝手に苦しむ

本当に悲しい生き物だな〜なんてしみじみ思う

辛いのは俺だけじゃない

って言われてる感じがした

自分だけじゃない、、

この言葉で今気持ちが少し晴れたような曇ったような

とりあえずもう行こう

長いし過ぎた

柵から降りようとした時

ズルッ

ないこ

ないこ

ヤバいっ

手が滑った

落ちるっ!!

この高さから落ちたら確実に〇ぬ!

〇ぬ?

〇ねる?

これって、事故だよね?

自〇じゃないからお母さんもお父さんも許してくれるよね?

あぁっポロポロ

やっとポロポロ

これでポロポロ

やっと〇ねるんだポロポロ

もう辛い思いをしなくてもいいんだポロポロ

さよなら

俺の人生ポロポロ

ドンッ

おかえりなさーい

いや〜書くのって難しい

ごめんね?こんなに待たせちゃったのにこのクオリティで

反省してます

一応ハッピーエンドにするからね!

それでは

いいねとコメントとフォローよろしくお願いします!!

ないこ

お願い!!

おつすみー

ないこ

おつないでした!

この作品はいかがでしたか?

783

コメント

26

ユーザー

これ読んでたら、 涙が…。

ユーザー

生きろぉぉぉぉ!!!ないくぅぅぅぅ!!!

ユーザー

フォロー失礼します最後楽しみです

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;