裏咲
裏咲
裏咲
裏咲
蜂楽
潔
カイザー
ネス
蜂楽
潔
ネス
潔
カイザー
裏咲
絵心
裏咲
絵心
絵心
絵心
裏咲
裏咲
裏咲
絵心
裏咲
裏咲
裏咲
絵心
裏咲
裏咲
絵心
裏咲
ダバディ
冴
ダバディ
ダバディ
冴
冴
あれは寒い冬の夜
裏咲
サッカーをしてた時
冴
裏咲
少しびっくりした
裏咲
冴
冴
言葉を詰まらせて 喋る冴
裏咲
冴
裏咲
冴
冴
その顔はなんだか
冴
裏咲
冴
悲しそうだった
冬の夜
俺は裏咲に会いに行った
裏咲
裏咲
いつもどおり裏咲は 楽しそうにサッカーを していた
冴
俺は言うか迷った
凛と同じように 失望さしたら
冴
だけど俺はッ
冴
裏咲
裏咲は相変わらず俺のことをお兄ちゃんと呼んだ
一切汚れのない海ような 真っ直ぐな緑色の目が 俺の心に刺さる
裏咲
冴
俺は言葉が詰まった
なんて言えばいいか わからなかった
冴
裏咲
冴
裏咲
驚いたような 心配するような顔
冴
冴
どうしたらいいのか わからなかった
冴
裏咲
何かを考えるような目
冴
その瞬間俺の 体に暖かい温もりが 伝わってきた
裏咲
裏咲
このまま冴を壊すのは 駄目だ
冴
裏咲
裏咲
冴
冴
冴
裏咲
冴
裏咲
裏咲
裏咲
裏咲
裏咲
冴
冴
冴
冴の瞳から流れる 青色の涙
冴
裏咲
体から伝わってくる 少し暖かい温度が 伝わってくる
裏咲
真っ赤になった 目で私を見つめる冴
綺麗なエメラルド グリーンの眼
冴だってまだ子供だ
"普通"の子供は 泣いてもいいだろう
そう"普通の子供"は、
冴
裏咲の何処か安心したようないつもの赤色のほっぺた が俺の心を動かす
裏咲
裏咲
冴
そうだ俺は、
冴
冴
裏咲
冴
裏咲
裏咲
裏咲
裏咲
裏咲
冴
なんだろうか暖かい眼差しが誰かに似ているようで
俺の大切な人
眼からでた青色の水が 俺の心を揺さぶる
冴
冴
冴
裏咲
裏咲
俺の心が白紙に戻っていく いや暖かい白色の光に 包まれていく
あいつの綺麗な緑色の眼 暖かい赤色のほっぺた 俺の青色の涙が
白色の光となって 俺の心を照らす
俺をわかってくれた人 裏咲はいつもの優しい
俺をわかってくれたのは 裏咲だけで
あぁ裏咲はいつも 味方してくれる
俺の大好きないも、
大好きなお姉ちゃん
裏咲
冴と凛の姉 糸師叶は冴と凛が 5歳と3歳の時 なくなっている
糸師叶との契約それは 糸師凛と糸師冴の 支えになること
あぁ冴の青色の涙と 真っ赤になった目、 緑色の眼が
どす黒い闇となって 私の心に沈んでいく
契約は絶対
どんなに黒い闇でも こちらが貰い受ける
生と死をつなぐ
それが私の役目だから
コメント
2件
裏咲ちゃん…… 性格イケメンすぎじゃね?