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主
主
主
んでもって母は、機嫌が悪いまま私を高校まで送ってくれた。
るな
あみ
るな
あみ
るな
あみ
あみ
るな
あみ
るな
あみ
るな
あみ
あみ
そう思っていた私だが、
お母さん
すごく嬉しそうに笑っていた、
あみ
あみ
まるで、顔の周りに花が舞っているかなように。
お母さん
そんな感じで笑っていた、
正直、不気味だった。
すると、母の携帯が鳴った。
お母さん
私は、母の携帯を取った。
あみ
お父さん
携帯に出ると、父の声が聞こえた。
あみ
父は何も答えず、通話を切った。
あみ
意味が分からなくなった私は、母を見た。
すると母は、爆笑していた。
あみ
そうして母は笑いながら説明した。
とても暗い顔をしていた母に、20代位の女性が話しかけた。
職場の方
と、話しかけてくれたのをいい事に、昨夜あったことを。
鬼のように愚痴って、暴露した。
しかし、若い女性の方は、
職場の方
職場の方
と、言い放った。
お母さん
この言葉を聞いた母は、固まったらしい。
お母さん
職場の方
職場の方
職場の方
お母さん
話を聞いていた周りの方は、
職場の方
職場の方
と、仕事仲間も、うんうんと頷く。
お母さん
と、思った母は、父にメールをしたらしい。
お母さん
直球メールだった。
お父さん
という返事が、仕事中の父からすぐに来たらしいが、
お母さん
爆笑する母は、楽しそうだった。
お母さん
お母さん
母が話しているうちに、また電話が鳴った。
画面を見ると、父からだった。
お父さん
通話
00:00
お父さん
またしても、父はそう言った。
あみ
切れる前に言おうと思ったけど、またしても通話が切れた。
あみ
兄
と、兄はうなづいた。
兄
兄
女子達
兄
兄
兄
あみ
妹
女心が分からない男に言われたくない、と思って叫んだけど、
正直、兄の言葉に不安を抱いていたり、抱いてなかったり。
とりあえず、
私も職場の方みたいになりたい。
そう思った。
主
主
主
主
主