俺の胸ぐらをグッとつかみ
涙目になりながらおれに訴えかけてきた
いままでりいぬに対してして来た態度を考えると
嫌われても仕方ない。
でもいまはりいぬに謝りたい。りいぬと話したい。りいぬを抱きしめたい。早くりいぬにあいたい…っ、
そんなことを考えていたらあっという間に家に着いた
いつもなら無理してでも笑って出てくるりいぬの姿がなく、部屋の電気も落とされていた
電気をつけると机の上にあった手紙をみつけた
バタンッ
りいぬが空への1歩を踏み出す
分かってるのに足が動いてくれない
動けっ、動け…っ
ギュッ
目から水を零しながらニコッと笑う君は太陽より眩しかった
少し不安な顔してたときもあったけど今じゃ昔よりラブラブに_____
おれはこの日誓った
大好きな君の笑顔を死んでも一生守り続けると。
たすけて すらんぷうううう
コメント
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天 才 す ぎ な
んええまって最終的スパダリじゃんすきだ〜!!🥺
ブクマ失礼します